カラスという太陽
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
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みなさまのwell-beingを現実にするため
体と心、潜在意識、時間と空間
見える世界と、見えない世界をつなぐ
「メタ・ウェルネス」
として暗黙知や暗在系などの視点など
様々な角度から私見で迫っていきます。
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昨日関東も梅雨入り宣言になりました。
情報だけでもなんとなく憂鬱になりやすいです子。
今回は、久々にこういう雑談的内容ですが、
微妙に最近の情報と重なるタネになるかもしれません。
なかなかTVのドラマは見ないのですが、昨日流れていたので作業しながら見ていました。
とっくに気づいている方が多いのかもしれませんが、
ここにこの手の内容は以前よく書いていたので久しぶりに触れてみます。
ドラマは最終回だったみたいですが、、、
カラスが「八咫烏(ヤタガラス)」でした。
三本足のカラスですね。
サッカー日本代表のマークでご存知の方、
歴史好きの方は、初代天皇になった神武の東征で導いたカラス
神社では、神武東征において八咫烏が現れた熊野で神紋として使われていますね。
カラスは古代から「太陽」を表してします。
普段カラス見てもそう感じる方はほとんどいないでしょうね。
日本では神武天皇の物語で太陽とわかるのですが、
お隣の中国や朝鮮半島(高句麗)でも古典には三本足のカラスは太陽として表されています。
下の本の絵は易経の解説です。
「日」と「月」が治ると書いて「明治」となるところは、
当時の政府を作っていった意図が入っているかもしれませんね。
最近の話題では、
日本で見られた「皆既月食」と先日の北極よりで見られた「金環日食」は
太陽と月が治るという視点もあります。
日本的には、神武天皇から統制された日本の歴史が示された「古事記」 が2012年で1300年を迎え物語としてのサイクルとしては一周して、今「万葉集」が背景になった令和天皇となりました。
冥王星の逆行が、日本人の集合無意識のフレームを形成しているとも言える「天皇家」は今新しい社会での在り方を模索しているかのような状況に重なって見えてきます。
天皇陵の世界遺産登録やワイドショー的話題まで時代の移行なのか話題が尽きないですね。
いい形で「日」と「月」の治りが進んでいくのを願う一方で、
私たち個人も同じ集合無意識下で、自分自身の新たな「日」と「月」の統合的な変化も起きていくとも言えます。
ドラマの解説はちゃんと見ていなかったのでできませんが、
なんとなく気になったので、話のタネという程度で今回は書いてみました。
過去にも八咫烏は触れています。
今回の内容とは直接関係ありませんが、よかったら覗いてみてください。
今回のテーマ「三本足のカラス」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者:丸山 泰弘
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