【週間カラダ予報】省エネが嵐を回避?
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
今は何より台風の影響がどうなるか心配ですね。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
スケジュールとしては、
二十四節気の進行、雑節の暦的出来事と
天体の動き
なポイントになりますね。
それでは、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
ここで二十四節気に少し触れてみます。
本日までの処暑と明日6日からは白露へと進みます。
詳細は明日改めて書きますが、カラダの一日の流れに例えるならば夕方の「自律神経の嵐」の時間帯に入る時間と重なります。空気感では「黄昏時・誰そ彼時、逢魔時、アマノジャクの時」などとも言われますので、1年の流れで見た時も「陽」から「陰」へ揺らぎながら転じていく時でもあります。一番わかりやすいのが「お彼岸」ですね。
日本では収穫の秋でもある一方で、嵐時ですので台風や低気圧や前線など行ったりきたりの時期になります。
カラダも同じ生活をしていても負荷が強くなりますので疲労を残さないのが大切で、特に睡眠時間の確保と、深い睡眠が必要になってきます。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
カレンダーでもわかるように、木星の逆行が終了して、火星の逆行が始まるチェンジ期間です。
そしてこのチェンジ期間の4日間は6惑星が逆行という2回目のタイミングです。
何故かはわかりませんが、前回のタイミングがオリンピックの開始の頃で今回のタイミングがオリンピックの終了の近くにそもそものスケジュールではあったんです。
たまたま重なったのでしょうかね。
また、今年12月は昨年から何度かお知らせしている「グレート・コンジャンクション」なんですが。
これは、木星と土星の「会合」のことで前回の2000年以来の20年周期の動きです。
特に今年は天体の動きが「木星」と「土星」の接近など様々なことがあり、社会の転換期らしいですね。
この二つの惑星が会合して統合していくならば「惑(まど)わず、太陽系として統合」されたものになっていくのでしょうか。
ただそのためには、なんらかの紐解や崩壊があって結び直していくのが今までの流れですので、来年からが本番と言われるのは星の配置でも感じられますね。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
先ずは気象庁の天気図です。
左から本日5日の天気図、右側が明日6日の予報図
台風の進行速度非常にゆっくりなのが今回更に危険度を増していそうです。
台風の進行スピードが時速15km
ママチャリの平均時速が時速12〜19km
海水面温度の上昇エリアが広がってきましたので、関東の私たちにとっても人ごとでは無いのはお分かりいただけるかもしれません。
日本のすぐ下で台風が発生してしまい、強くゆっくり北上する状況です。
東京が今回と同じ台風が通過してしまうと大変な状況です。
東京の気圧は、台風は遠めなんで少し低めという程度ですが、雨雲は沢山。
少し気になるのが、台風通過後に強風がしばらく続きそうなんですよね。
気温は若干落ち着く方向ではありますが、湿度がまだまだ高い気がするので、朝晩の涼しさに期待したいところです。
気象庁の長期予報では、この先1ヶ月は気温が例年以上に高いことが示されています。
もはや熱帯ですよね。
宇宙の放射線帯電子の様子は本日もまだ高く、なんとなく海外の地震が気になります。
太陽風はいつも通りに下がっているので問題なければ下がり始めるかとは思われるのですが、、、
関連するか不明ですが、
PM2.5の現在の状況も併せて見ておきましょう。
ロックダウンの頃よりは増えてきている気がします。
広く見れば、徐々に社会の動きが出てきた感じがありますね。
また昨年のように戻ってしまうのでしょうか?
環境もカラダも省エネ方向が今後求められるというか、標準の社会であって欲しいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
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