【月間カラダ予報10月】秋の下旬へ
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
すっかり秋らしくなってまいりましたね。
10月は穏やかに過ごしたいところではありますが、どうでしょうか?
それでは、月間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1か月の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
10月の注目ポイントはカラダ予報としては、カラダの変わり目として土用になりますね。
月の関連が多いのももう一つのポイントになるのかもしれません。
では、1か月のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
1年の俯瞰と1日の俯瞰を重ねてみると更にイメージしやすいのではないでしょうか。
18:30ごろから20:30ごろに当たりますが、皆さんはその時間をどのような感覚で過ごしどのような印象がありますか?
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
逆行を10月のカレンダーに重ねてみると
流れのイメージに
逆行のポイントは
ここで、カラダの変り目がまた入ってきますので、
過ごし方にコツがありますね。
この時期は今の感覚で過ごすには辛い部分もありますが、自分が成長できる時間でもあります。
意識の向け方や、行動の選択、感覚の活かし方などで変わり目を抜けた後に大きく人生をドライブさせるパワーにも繋がります。
先ずは黄色い部分のスケジュール感を。
ブログでも大まかに生活のタネとしてはご紹介していきますが、活かすジャンルによって活かし方が様々ですので治療でもビジネスでもスポーツでも自分らしさでもいいのですがこんな状況下でも人生にドライブ感を持って生活してみたい方は直接ご連絡ください。
気象の方も少し気象庁の長期予報を元に見てみましょう。
先ず、昨年の台風19号は関東の人でしたら印象に残っているのではないでしょうか?
時期は10月6日ごろ発生して12日に上陸した台風です。
特に千葉県に大きな打撃を伴ったのですが、10月の台風なのを考えるとまだまだ油断はできませんね。
日常の天気は気象庁の長期予報を見てみましょう。
下記の予測では気温は若干高めの傾向がありそうです。
とは言え夏のような暑さはもう流石にないのかもしれません。
世界へ目を向けると
今年も長期の山火事や焼畑農業なども大気の状態にかなり影響を与えているようで、ボディブローのように世界へ影響があるかもしれないですね。
気温に関しては、上空の寒気の動きとジェット気流のバランスで極端な変化がある地域がありますので、日本も何らかの影響が出る機会も出てくるかもしれません。
今年はコロナで一旦空間の二酸化炭素量やPM2.5が減ったのですが、上記の通り火事等でまたかなりの影響が出ている様子です。
気象や農業にも影響が出る要素ですので注意深くみていきたいところです。
今回の月間カラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
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