こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
太陽の高さが中間であり、日出日の入りは大まかに真東から昇り真西へ降りていきます。
平面で見ると下の図になります。
日の出日の入り時刻は冬至と夏至の中間地点ですが、6時〜18時からは少しズレます。
太陽黄経180度
昼・夜の長さが等しくなるとき。
「陰陽の中分なれば也」(暦便覧)
七十二候
初候
雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ):雷が鳴り響かなくなる
次候
蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす):虫が土中に掘った穴をふさぐ
末候
水始涸(みず はじめて かる):田畑の水を干し始める
水面や潜在意識と顕在意識の境目と見立てると
自我がよくも悪くもより表目に現れやすく、自分の内側で波が立ちやすくなるともいえます。
この自我と本来の自分(セルフ)を重ね合わせて行く様に内観していくと、波は水鏡となり自分自身がパワースポットとなり、
これから半年のバランス感覚を整える事になるでしょう。
既に気分のムラや何かが噴出している方もいるかもしれませんが、焦らず、無理に対処せずに、じっと見つめてみて下さい。
ステキな秋分を。
今回のテーマ「秋分」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
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カラダ・キュレーション(CS60)
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