薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

いまのうちに内臓メンテナンスをしておきましょう

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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 カラダの変わり目を目前に、そして感染症疲労時に

非常にシンプルで有効な方法を一つご紹介します。

 

先ずは「カラダの聲」を聴いてもらいたいのですが、

少し胃腸が重い感じや、食欲が以前より少し落ちている感覚がある方は特に試していただきたいですね。

 

 因みに私がこの数年いつも使っているのがこちらです。

 上の方が玄米茶の粉末と思ってください。

ただそれだけだともったいないものです。

こちらは、お茶の水分補給としても美味しいのですが、材料は玄米です。

私は、少し濃いめの玄米茶としていれながら、還元塩を併せて経口補水液のように利用もしています。

これは、ほぼ重湯(おかゆの一番サラサラのもの)としても成り立ちます。

重湯は不思議な力があり、アーユルヴェーダでも玄米のサラサラのおかゆは体調を整える素晴らしい食事として用いられています。

おかゆの素晴らしい部分は

  • 消化を必要としない
  • 素早い水分補給
  • 素早いエネルギー補給

これらの一番のポイントは、「胃腸が休まる」ことです。

現在、酵素食品などとっている方は多いかもしれませんが、消化にそして代謝疲労回復に使われすぎるから足りなくなってしまうだけです。

外の自然環境の対策と体内はリンクしています。

簡単に言えば「省エネ」すれば解決してしまいます。

ただ、これが答えだとすると社会の消費が減ってしまうのは必然なので商売にならないのでなかなか商品を扱っている会主は言えないでしょう。

どちらにしても、万が一の災害時の食料の一部としても、胃腸炎や風邪や疲労を始めとした症状の初期には非常に便利です。

 

下の商品も私はスープやとろみなどにも利用しながら、おかゆがわりに使ってます。

粉なので煮る時間が少なく済みますし、万が一体調がわくるくても、出汁やスープなどと塩や梅を合わせるだけで非常に美味しく頂けます。

オーサワの有機活性発芽玄米粉

オーサワの有機活性発芽玄米粉

  • メディア: 食品&飲料
 

ではどの程度使ったらいいの?

もし自宅にいる日は朝と昼にお粥風(お米でお粥で大丈夫)にして食べるのはいかがでしょうか?

おかずは、その時のお腹の調子次第で、疲労や症状があるなら極力おかずは控えておきたいところです。

 

できれば次の週末12日(日)にはカラダの変わり目が始まり疲労が溜まりすぎている方は12日前後には症状が出てきてしまします。

 

実際は12日前後はギックリ腰が多くなるはずです。

直接ではありませんが、ギックリ腰は感情や思考の問題が背景にあって、内臓は感情とリンクしていて、特に怒りがよくキッカケにもなります。内臓では肝臓ですが、消化の負担を減らしながら効率良く量子力学的な栄養補給が重要になります。

 

是非この1週間は食事は消化の負担の少ないものを選んでいただきたいものです。


今回のテーマ「内臓メンテナンス」はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

KaRaDa Farm AQUA

https://www.karada-farm-aqua.com

カラダ・キュレーション(CS60)

https://karadaq.hatenablog.com/

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