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【週間カラダ予報】梅雨空と低気圧をカラダの放電に 新しいデトックス方法?

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

今日も週間カラダ予報です。
雨が続いてますね。
今年の梅雨は長引きそうですね。
例年の関東の梅雨明けは7月21日ごろなんですが、
予報機関によって例年と同じくらいという予報と、もう一週間ほど長引くと予報しているものがあります。
少なくともあと2週間ほどは雨季が続くことは間違いなさそうですね。


カラダの影響はボディブローの様にまだまだ続きそうなので生活環境の調整の材料になればと思います。


先ずは一番体感で影響するのが気温ですね。
下にお天気レーダーアプリの10日間予報を出しましたが、先日補填で書いた週間予報の時と大きな違いはあらわれていません。
ただ、20〜25度の範囲で推移していきますので、気温のみですとゴールデンウィークより涼しいのでは?というような数字ですよね。

しかし、問題はここから、
気温は低めなんですが、金曜日・土曜日は低気圧通過に伴い雨が多く降りやすい状況です。
梅雨時期はただでさえ湿度が高いのですが、更に蒸し蒸しし易くなります。
結果的に体感温度は数度上がります。



体感温度は上がるのですが、
ビルやお店に入ると、除湿の為、強めに冷房がかけられている事も多いですね。
こうなると、湿気でジメッとした服に風が当たり、
今度は、気温以上に体感温度は冷え切ってしまいます。

気温差は神経にも強い刺激になりますし、
筋肉が硬直しやすく、血流や神経を圧迫しがちです。
女性の生理症状や神経痛をお持ちの方にはキツイ環境。


今回は今月始まるカラダの変わり目(土用)を意識して「デトックス」目線で生活のタネを書いていきます。

上の気圧の載っている写真の4日から6日までの丸印を見てください。
気圧が低い状態で安定しています。
こういう時は空模様同様、カラダの放電時期になります。
溜まっていた電気や気が放電されていきます。

ただ、それには条件があります。
カラダが緩んでいることが大事です。
緊張したり、筋肉が強ばってしまうと、放電に抵抗してしまいます。
結果的に頭痛や耳鳴りに、なんて事も考えられます。
もちろん放電してもいい意味で痛みや違和感が出やすいのですが、、、

軽めの瞑想やヨガで体も心もリラックスして筋肉と感情を緩めていくと低気圧と雨が内部の要らなくなった気や電気を徐々に抜いて消していってくれますね。

緩めて気や電気が抜けると、今度は物質的に留まっていたものが緩んで放出し始めます。
気圧が高い時はスッキリ感がある反面、カラダに気が充満していきます。
丸印のタイミングではカラダを緩めておくと、
デトックスのみならず、気圧が上昇する際に神経の圧迫を避けられ関節痛などの人の発作を緩和させられそうですね。

カラダの変わり目の時期で緊急処置をするより今できる事で楽しみたいところですね。
是非お試ししてカラダの声を確認してみてください。

今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

タネ屋のマル

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丸山 泰弘
CS60始めました!
cs60 |ミトコンドリア | CS60 Meguro
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

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