こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今日は先日の台風通過で少しだけ様子が変わりましたので週間予報の補完です。
台風通過でしたが東京は比較的安定した天気が維持できていた場所が多かったかもしれません。
どちらかというと、台風通過後に戻った梅雨の停滞前線が若干北上して低気圧を伴っていた事で九州など大変な様子で心配です。
この梅雨の停滞前線は冬の主役のオホーツク海気団に夏の小笠原気団が夏至とともに勢力を伸ばし拮抗しているところにモンスーン気団が吹き込んで拮抗している場所なんです。
秋雨前線もこのバランスの拮抗で立秋を挟んだ対の関係になります。
因みに私のカラダ予報はこの辺の関係性も重要な背景になって現場のデータとリンクさせています。
ウィキペディアより
本日の上空の気温から気団の様子を想像できますでしょうか
さて、カラダ予報に戻ります。
今回は気温と本日からの気圧上昇がポイントですね。
前回お知らせしたように自律神経のバランスが崩れ易い要素の気圧上昇とそれに反して気温の低さがありながら、湿度は高いのでいろいろチグハグになりがちです。
気温は低目なのに湿気は90％前後のこの時期はエアコンは必需品。
暑くなくてもエアコンの風に当たり、だるくなり
気圧変動でも自律神経が通常のリズムがねじれやすくなります。
今週はまだまだ季節の変わり目？と思わせる症状が出易いように思われます。
気温や気圧とは別に
この数年、台風も勿論怖いのですが、想定外の風雨が突発的に頻繁に起きやすくなっているのが気になりますね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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