梅雨どきは、銚子の入梅イワシ

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

久々に食材の話

梅雨どきには、

陸の楽しみと言えばアジサイ、曇った空と雨がアジサイの色を際立たせてくれて鮮やかな色合いになり雨ならではの楽しんみがあります。今日も空は雨模様ですのでアジサイを見ながら散策は気持ちでは晴れますね。

そして海の楽しみは、なんと言っても「入梅イワシ」。マイワシが産卵前で一番脂が乗るじきなんです。

サイズも大きく、身の厚さもしっかりあります。塩焼き・煮付けなど何でも美味しいのですが、身の厚さと脂のノリは刺身や漬けで生で頂くのに最高なシーズン。

銚子周辺は昔からイワシが大量にとれるとことで有名な場所。

銚子沖は、黒潮と親潮の合流に利根川水流が流れ込みプランクトン豊富な素晴らしい漁場。

私は先月銚子で脂の乗る前の身が締まったものも楽しみましたが、

今回はありがたい事に送っていただけた。

やっぱり脂が全く違って、食べ応えがあります。

この時期に美味しいお魚はたくさんありますが、手軽に食べれて脂が乗っている魚は限られています。

この中でも入梅イワシは主役になってきます。

イワシは鮮度が命ですので、是非銚子へ行って貰いたい！

そして土用前で胃腸が弱っている時には

九十九里の大っきなハマグリのお吸い物出カラダのパワーチャージもおススメ。

梅雨時は特別な目的ではなく、そこでゆっくり巡りながら

旬のものと海風が吹いて空気が綺麗名場所でプチリトリートはいかがでしょうか？

CS60をするにも最高な場所

私は龍宮なんてみています。

今回のテーマ「入梅イワシ」はいかがでしたか？

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

タネ屋のマル

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

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＠taneyakumaru