こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今年に入ってシベリアの永久凍土から太古の生物が発見とのニュースがつづいていますね。
古い文明の遺跡発掘も近年目まぐるしいのですがこの生物の発見は別の意味で私たちに衝撃をもたらします。
生命を考える身としては歴史的なロマンや新たな発見へのワクワク感があるのと、
環境を考える身としては、それほど氷が溶けてきているんだという危機感の両方を感じます。
私はシベリアの永久凍土からの発見と言えば、「マンモス」と連想してしまいます。
ウィキペディアよりマンモスの復元図
しかし、最近発見されてきているのはマンモス以外にも現代も存在している生物やウィルスなどです。
直近の発見が下のライオンですね。
このホラアナライオンは2017年も発見されています。
もう一つオオカミ
馬も発見されてましたね。
2015年にはサイ
そしてウィルスも
他にもいろいろあったようです。
シベリアだけでなくいろんな発見が近年立て続けに起きています。
環境問題の懸念はありますが、この地球の歴史や生命の歴史の新たな発見があり今までの推測が塗り替えられていく可能性が濃厚です。
進捗状況を楽しみにしていきたいところです。
この様な話題に興味がある方は、ちょうど明後日7日の今週金曜日からお台場にある科学未来館にてマンモス展が始まります。
世界初公開の展示もあるので、太古へ思いを馳せながら現在の私たちへ繋がる生命の神秘を感じる時間を楽しみたいですね。
今回のテーマ「発掘ラッシュ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru