こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
ギックリ腰シーズンに入ってます!
って何?でしょう。
いつも自律神経や経絡と暦の連動の中で何度も書いてきました。
このブログ内ではカラダの変わり目の入り口(スタート時期)という視点です。
今回は暦(太陽と地球)のリズム的に見てみます。
カラダの変わり目の概念(リズム)は世の中にまだ無いと思われますので、似た構造になっているものを知るとなんとなくイメージ出来るかもしれません。
太陽と地球の関係なので
1日のリズムと一年のリズムを見てみるとわかりやすいです。
一日だと夕方6時頃で日没間近
一年だと秋分(期間ではお彼岸)が
このギックリ腰シーズンとこのブログ内で表現しているものです。
一年の1/4と考えて頂ければいいです。
私が医療現場で見てきたカラダのリズムが
一年の1/4の周期で動く16ビート(1/16)のリズムになります。
他にも昨年まで書いていたカラダに様々なリズムはありますが、私が25年観察してきて顕著だったものはこのリズムでした。
非常にインパクトのある切り替わりポイントです。
特に秋から冬に向けて気候が変わる様に
意識(又は体の気)も大きく揺らぎます。
頑張っている方ほど
この揺らぎにさらされます。
特に無理している方。
気合いを入れすぎの方。
行いは悪くはありませんが、
自然の流れに逆らう事になるので
チョットしたキッカケで
カラダ側からストップがかかるケースがあります。
特に今回は金環日食とタイミングが重なった事で
いい意味ですか
意識のフレームを再構築に向かわされる方もいらっしゃる可能性はたかいかもしれません。
ギックリ腰に限らず、胃痛やその他
日常で何気なくやってきた事が
一瞬止められるような事があれば
カラダが、一瞬でいいからそれ止めて力を抜いてみない?
というサインかもしれません。
私もわかっては入りはから極端な反応はでませんが、
サインはいくつも現れます。
長い人生の中で、
大病を避けていくには、
この時のサインは非常に重要なメッセージになる可能性があります。
今起きてくるのは命には影響しませんが、
カラダから処理して欲しい!
というサインである事は間違いないです。
カラダの声が大きくるタイミングと考えてもいいでしょう。
良かったらこの時期のカラダに注目してみてはいかがでしょうか?
今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter: @taneyakumaru