こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
いつもお読みいただきありがとうございます
変わり目の時期特有の体調変化が多くの方に見られるようになりました。
私自身は、
一瞬腰が重く感じる瞬間が昨日体感に出てきて、
カラダからは「始まるよ〜」と時期のお知らせ
がやってきました。
様々な体感があるのですが、
その中で一番わかりやすいのが
胃腸の違和感
特に、胃痛や腸の動きが悪くお腹の張り感が出る方が目立ちます。
そして、その後に腰に来ます。
この腰に来る時、重さだけの方もいますが、
ギックリ腰が特徴的に出てきます。
そんな背景で、私は
ここから約10日間をギックリ腰シーズンと呼んでます。
身体システム的な背景としては
自律神経のバランスが変わりつつあることがキッカケになって
人によっては症状として現れる事があります。
背景やシステムについては
過去に何度も、様々な視点で書いてきましたので
良かったらそちらも覗いてみて下さい。
今回は、
「カラダ変わり目」に入るにあたって
内側の変化のプロセスが、
「体感（身体感覚）」
で感じやすくなっていく現象を
本来の自分自身に還る為のツールとして
使ってみませんか？
というご提案。
気になる体感が出てきたら
その感覚を暫く味わってみませんか？
その場では難しい時もあるでしょうから
夜、余裕がある時に思い出しながらでもいいと思います。
出来れば、その感覚が消えていくまで感じていてほしいです。
それが症状であっても
治療が必要なものでなければ
押さえ込んだり、気を逸らしたりせず
意味や理由も考えず
ただただ見つめて感じるのみで大丈夫です。
もしかすると、何かがスッキリしてくるかもしれませんよ。
いつもは、ライフスタイル関連でアドバイスや現象の背景を書く事が多かったのですが、
自分自身に還るという目的の場合
背景を知ることも役にたちますが、
実際近道の方が絶対いいですからね。
体感はその近道になるはずです。
難しい理屈は知らなくてもただ感じるのは
楽しいかは別として簡単です。
ここから暫くチャンスの期間です。
是非お試し下さいね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
