1111回　4/4 清明 - 薬剤師が語る生活のタネ

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

いつもお読みいただきありがとうございます

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4月に入り何か新たな空気感がありますね。

本日は4月4日で二十四節気では「清明」に入ります。

4月4日でゾロ目ですが

このブログも気がつけば今回が、1111回という数字にまでなりました

一般論とは全く違い、個人的な視点でありながら

読んでくださった方に感謝しかございません。

書く内容のテーマは様々変わってきたのですが、

根底に流れる私の根幹の一つに「身体感覚」という視点があります。

特に日本人にはこの「身体感覚」から感じとられるカラフルな世界観が背景にあります。

紫式部をはじめとする和歌の表現や、古典芸能などは

身体感覚を通して表現されることが多く

その表現は心に風景を描いていくものでもあり

キャッチした人の身体感覚とシンクロしてくユニークな文化でもあります。

10代の頃のスポーツでの経験

20代以降の医療や食の経験

そして施術やタイミングの科学

どれをとっても私の場合、身体感覚が常に鍵になってきました。

特に今年は「身体感覚」が自分自身にも、文化の中でも何か重要な位置を占めていくのではないかと感じています。

エンジェルナンバーでは1111は大きな変化の前兆と解釈したりするようです。

私自身今内面の変化の真っ只中で、

外側の変化はこれから来るとも感じますが、

内と外を繋ぐ手がかりが「身体感覚」でもありますので

今は、いろんな場面ごとに感じる身体感覚を味わいながら

変化を受け入れようと思います。

私の場合、ぞろ目が出てきているタイミングは

そのまま問題ないから進めなさいというように設定しています。

それもあって今回たわいもないですが書いてみました。

今後もカラダのことをお伝えしてくとは思いますが

微妙にテーマが変わっていくとも思われます。

とはいえ、より大事なものをお伝えしていければと考えておりますので

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

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タネ屋のマル
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筆者：丸山泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、