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ギックリ腰シーズン突入!? 【モードの切り替わり時期】

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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今回は週間カラダ予報では部分的になってしまう「カラダの変わり目」の今の状況について、

できるだけ書いていこうと思います。

 

このブログでは、

私が対応してきた症状や

内的変容にフォーカスを当てている為

カラダの変わり目の導入期として約10日間を

特徴的な症状を指して

ギックリ腰シーズン」と呼んでいます。

 

一方で、変わり目でない別の時期を含めた全体を見ていった時は

外から内へシフトする

切替期」として説明していきます。

 

ここのブログでは「カラダの変わり目」として

「ギックリ腰シーズン」として解説して参ります。

 

まずは時期ですね。

 

下の図でもビジュアル的に表示していますが、

10月10日〜19日まで

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ちょっと表示を変えて下の方がわかりやすいでしょうか

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そもそも「ギックリ腰シーズン」としているのは

経験上この時期にギックリ腰が集中していたから

 

カラダの施術をするようになってから

その仕組みはカラダの状態をチェックすることで

その意味ははっきりわかるようになりました。

 

意識が「」から「」へシフトするのですが

その時に、体感は落下感として感じる方が多いんです。

 

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その時に、焦って頑張って、気合い入れてしまうのが

日本人の特徴とも言えるのでしょうか

 

その瞬間、ギックリ腰になってしまう。

 

原因はわかっていますので

対処はあります。

後半で改めて書いて参ります。

 

他にも経絡や自律神経などからも説明はできますが

マニアックになっていってしまうので、

今回は意識側で。

 

 

もう一つ体感が変わるものがあります。

これは体調としてカラダの重要なサインです。

 

それが疲労が急に感じるようになります。

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理由はストレスが外れていくからなんです。

 

ストレスが勝手になくなる?って思いますよね

 

現在は、医学的にも脳科学的にも常識ではあるかもしれませんが

メディアの関係なのか

一般の方には、古い概念が中心に認識されています。

 

ストレスがあると、実は疲労を感じないんです。

変わり目の前の意識が外の領域に傾いている時期は

自然とストレスがかかり

活動がしやすいようになっています。

 

しかし、変わり目に入ると

1日のサイクルで言うと夜になってきますので

活動はオフになりストレスは自動的に解除されて休息モードにスイッチします。

このスイッチするのが、ギックリ腰シーズン。

 

それまで蓄積されたが感じていなかった疲労に対して

脳が察知して生体アラームの一種(熱・痛み・疲労感が3大アラーム)として私たちに休めと警告してきます。

 

疲労感は休めば軽減して、それに伴って疲労も軽減します。

疲労は様々なケースがありますが、通常脳以外の肉体で起きるものが多いです。

それを脳が疲労感として察知します。

逆のケースももちろんあります。

 

なので変わり目中は、疲労感やだるさが常に付き纏う方は多いかもしれません。

 

これは睡眠と肉体そのものを休ませることで軽減していきます。

 

これを改善せず誤魔化しながら何サイクルも過ごしてしまうと、

カラダ側からの警告のアラームですので

なんらかの病気になった時には手遅れのものも結構ありますので

その都度ケアすることが何より大事です。

 

まずは休ませることです。

基礎代謝もこの疲労の一部でもありますので

食事も含めて一旦省エネモードで休息してみたいですね。

 

しっかりした睡眠は何より大事です。

 

 

 

ここでギックリ腰のケアも考えてみましょう。

 

ギックリ腰も休息が有効ですが

こちらは、意識が今ここにいないのが一番の要因です。

 

なので将来の目標や外側の状況や周囲の目などは一旦横に置いておいて

どんな些細なものでもいいのですが、

目の前のことのみに集中する

自然と改善していく又は気にならなくなっていくケースも多いです。

 

この時期に腰の痛みや重みを感じても

気持ちがどこかに行ってしまっているケースがほとんどです。

自覚がない方も多いのですが

背景に不安などがあれば、ほとんど目の前のこと以外に気持ちが向かっています。

瞑想ができればいいケアにもなるでしょう。

 

 

下のグラフはタイミングの科学用ですが

SPIRITが急降下しているのが落下感の原因になっています。
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この1週間は

疲労感・腰痛

この二点が体感で起きやすいです。

 

これは悪いわけではなく

自分の状況をカラダ側が、

あなたに気づいて欲しくて発しているサインです。

 

要は「カラダの声」ですね。

 

なので、どんな声でも心配せず

まずは、この時期のどんな状況でその感覚が出てきて

どの状況で消えているかがキャッチできると

自分自身をより深く知るきっかけにもなります。

 

カラダの声もより精度高く聞こえるようになってきます。

 

ぜひ、ありのままのサインを一旦受け取ってみましょう。

 

周期は他にもさまざまありますので

このサイクルでなくても

ご自身が感じやすいサイクルを探すのも面白いでしょう。

下の図も参考にできそうでしたら使ってみてください。

 

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変わり目は貴重なカラダのサインがさまざま上がりますので

できるだけ記事を書いて参ります。

 

 

今回のテーマ「ギックリ腰シーズン」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
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Twitter:  @taneyakumaru