薬剤師が語る 生活のタネ

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次の幕が開く

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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昨日は10月10日で、私のような年代は体育の日ってイメージが先に出てきてしまいますね。

 

今年の10月は久しぶりに涼しい年と感じています。

 

30度も超えないし

台風も来ていない

 

気候的には少し安堵感・安心感があります。

 

 

 

一方で、

社会の状態や

多くの方のカラダの状態をみていると、

 

緊張感を感じます。

その緊張感から外に向けてエネルギーが発散されている。

世界をエネルギーで観察すると

そんな感じなのかもしれません。

 

 

タイミングの科学として当てはめてみると

ここまでの二週間は

 

時空の自然な流れに乗れれば

三週間前までに積み上げたもので

 

不用なものを手放し

出来事としての結果(花)から

経験として身(果実)に成熟する

 

そんなタイミングでもありました。

 

 

しかし、頑張り屋さんなど、

拳を握って力が入ってしまいがちな真面目な方は

とかく、その自然な流れを勘違いしてしまい

結果の時期からさらにジャンプアップさせよう!って

更に頑張ってしまいがち。

 

こうなると

成果を積み上げてきたプロセス(ストレス)によって一緒に混ざってしまった代謝物(疲労)が

外に排出する出口が塞がりがち

でも自然な流れの中では排出して軽くしたい!

そうすると強引に排出する為の緊急サインが出てきます。

 

 

本来は緊急サインが出てくるのは来週以降が多いのですが、

今年は何故か二週間前からカラダの変わり目と同じ状態に入ってしまっている方が沢山います。

 

 

 

これは私のイメージですが、

古い時代から次の時期の幕開けに際して

天体の配置や状態などがキッカケになりながら

私達の中の宇宙も自然と次の幕に向けてバランスを変えているのではないからと考えられます。

 

 

今年は春分夏至の後に似たような現象がありました。

私もそうですが、

こういう時は様々な感情が立ち上がります。

これはちゃんと認識して向き合ってから不用だと感じれば、次は反応しないと手放す機会でもあり

魂としての自分に還っていく流れでもあります。

 

 

細かい原理を説明するのも理解するのも大変ですが、

要は、少なくとも今週いっぱいは

ゆっくり、静かに、リラックスして休養をとるようなスタンスがオススメ

仕事など日常は普通にお過ごし頂いていいのですが、

例えば、仕事後には予定を入れずリラックスできる時間にするとか、今週末はのんびりと過ごしてみよう!

といったくらいです。

特に一番重要なのは睡眠なので、

睡眠の質は害さない様にしたいところです。

 

15日の日曜日になると

タイミングの科学的にも次のモードに切り替わり

又、この日は日本ではないのですが、金環日食があります。

社会(集合無意識)と個人(個人的無意識)そして心の微妙な変化が始まるかもしれません。

 

意識の領域では空間が拡大して

新たな光(情報)が差し込むかのようになり

冬至に向かっていけます。

ローウィンももともとケルト民族にとっての魂の循環を象徴していて、翌日に新たな幕開けとして始まったものです。

 

行事も楽しみつつ、

自分自身を輝かせる時期としては最高ですね。

 

是非楽しんでいきましょう!

先ずはリラックス

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter:  @taneyakumaru