薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

変わり目は、足し算より引き算で

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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朝の冷え込みが増している東京にいますがいかがおすごしでしょうか?

冬の最中ですが、気温差が10度以上ありアレルギー反応が出やすい状況て、花粉症と区別がつかなくなる時期です。

服装などで、カラダがビックリしない程度の防御は大切ですので状況に応じてケアをなさってくださいね。

 

 

さて今日もカラダの変わり目の話

今はその期間に入っていく入り口のタイミング

変わり目とは別の特徴がありますので、私の経験を元に今日は簡単な判断基準についてです。

 

 

私自身も様々体感しているカラダの変わり目の入り口

前回の焦りからの衝動が様々沸き上がる方も多いのでは?

 

変わり目に入って行くにあたって

12月にフォーカスを当ててきた行動そしてその果実などは守ろうとすると

変わり目に腐ります。

 

ではどうすればいいか?

 

手放していきます。

手放すというのは一見簡単に聞こえますが

なかなか出来ない方が殆どではないでしょうか?

 

なので判断基準として

「足し算」ではなく「引き算」になっていればOK!

と考えてみてはどうでしょうか?

 

特に物質的なもの、現実的なもの、得たもの

これらが絡むものがメインの手放す対象です。

 

引き算といっても、

実際に捨てたり、処分したり、無かった事にするなどの事ではありません。

これらに執着したり強化する為に何かを足して行くという行為は更なる苦しみを招きます。

要はこだわっているもの(と感じるもの)を

一つずつでいいので、

一旦横に置いておく感じで

目にとまらないようにしておけばいいのです。

そこに付着している感情や価値観も一旦判断せずわきに置いておきましょう。

 

収穫した果実の種は

種を取り出し、日の当たらない、風通し良く涼しい状況にある事で、

次のシーズンに新たな芽を出す為に機会を待ちます。

 

果実のまま抱え込んで見つめていたら種も実も一緒に変わり目時期に腐ってしまいます。

 

基本足すものはなく

整理して不用な部分は捨てて

変わり目の時期を超えていきます。

 

そうして今よりいい土壌に撒かれた種は次のシーズン更にいい果実を実らせます。

 

その為に必要な土壌づくりの機会に入る為

果実を味わう行為を引き算して

より身軽になっでいきましょう!

 

 

気合いは不用です。

これらも引き算していき

純粋な自分自身のありのままにしていくための準備機関です。

 

なかなか理解しづらいですが、

気になった方はお試し下さいね。

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter:  @taneyakumaru