薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

変わり目の入り口はシフト期間 外から内へ 体から心へ

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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カラダの変わり目の入り口とお知らせしてきましたが

この時は、これまでの約1ヶ月ほど中心に働かせた

「意識」のフィールドをシフトする時期になります。

 

12月を振り返って、今の状態と比較してみると

12月は全般的に活動的で外側に意識が向いていたのではないでしょうか?

ただ、無意識にその状態になっているので

多くの人は違和感が出ない限りいつも一緒だ!って思っているでしょう。

 

季節が私たちの意思とは関係なく規則的に循環するのと同じように

私たちの意識が向く方向が今真逆に切り替わっています。

 

切り替わり方としては

肉体(活動)から心(回復)へベクトルが変わります。

 

前回の内容と重ねると

10〜11月にかけてのカラダの変わり目の時期に

まいたタネが「花が咲き」「果実がなる」のが12月でした。

今はまた果実から次の種を選び土を休ませ耕し見えない力を蓄える時期です。

 

「意識」でいえば

外側へ放出していたものが

内側に集中していきます。

 

意識が内側に向くとわかりやすいのが

外側の出来事は興味が薄れます。

情報も元々興味があるものでなければスルーしがちです。

一方で自分自身のこと(内面)がリアルに見えてきて

それに対して多くの反応が次々と現れます。

 

肉体的にいえば

活動でアドレナリンで活発に動くことで、

気づかないうちに溜め込んでいた「疲労」を

解消しようと動きが自然と止まってきます。

 

これらはいい悪いはなく

そういう時期なんで、単純に利用してしまえばいいんです。

 

要は、動くのではなく自分自身を見つめる

またはこれからのビジョンがあるなら走るのではなく、しっかり計画して準備をしておく時期。

疲れていると感じている方は、まずはしっかり睡眠や休息時間を確保することです。

 

外への興味が薄れるのはいいことですので

自分自身を整える期間に入っていくためのモード切り替えの時が今なんです。

 

特別な何かをする必要は何もありませんので

そう言う時期なんだな〜と認識して

 

必要に応じて活動のペースを減らす感じで向かうといいかもしれませんね。

 

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
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Twitter:  @taneyakumaru