こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
昨日の冬至はどうでしたか？
私にとっては、冬至とは、大晦日と元旦を迎えるのと同じように考えていて、
いわゆる新年は祝日という認識です。
たまたまですが、そばを食べたので年越しそばだ！なんて
せっかくだから初詣も済ませてしまいました。
太陽の高さのみならず、カラダや意識の周期性が冬至を境に変化する日ということもありますので、行動や生活を変化させるのにいい日なんです。
そこに今回は土星と木星の会合が重なっていろんな意味合いが見出されるようになりましたね。
コロナがなかったら、ここまで今回の会合は注目されなかったのでは？と感じます。
外側の社会のみならず、自分自身の変化も見出して来た方が多いのではないでしょうか。
そこに、冬至の一陽来復で、陰極まって陽の気に反転しかけることで、ちょっと未来の新しい気を感じた人も多いかもしれませんね。
その感覚を大事にクリスマスまで過ごすことで、新たな気が体感で現れてくるでしょう。
まさしくプレゼントです。
プレゼンツは現れるという意味でもありますので是非、自分の中に現れる新しい現実を受け取ってください。
カラダ・意識の変化では、体の変わり目終了から社会や周囲との関係性が活発になり、その頂点が冬至になります。当然無意識に活動的になってしまうのでコロナが増えても自制しずらい側面もあるでしょう。
冬至をピークにしてまた体の変わり目に向かってベクトルが変化します。
意識しなければ、冬至までの勢いが残り突っ走ってしまう方も多くなってしまうのがここからの3週間ほどの気をつけるポイントです。
ここからは、交流的な活動は少しずつブレーキをかけて、この3週間ほどの関係性から得たものを見直す時期になります。
そんな感覚も少し味わいながら暦上の年末年始を過ごしてみたいものです。
今回のテーマ「冬至」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション（CS60）
https://karadaq.hatenablog.com/
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