薬剤師が語る 生活のタネ

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カラダの変わり目(後半)

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こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今回は「カラダの変わり目(後半)」についてです。

 

毎回のように書いていますが、今回は「後半」について

体感としてのメインは前半ですが、後半は新たな「気」と体感のピーク

そして、意識のベクトルの転換

これらの折り合いをつけていく期間となります。

 

出やすい症状のリストはほぼ同じですが、三半規管関連の症状より蕁麻疹などの皮膚症状が目立ってきます。

 

確認のために期間を見てみましょう。

8月7日から18〜25日が目安です。

8月24日〜31日までになります。

 

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では下の図の緑線で囲まれている部分をご覧ください。

この後半時期の大まかな特徴や傾向になります。

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もう少し具体的に見ていくと、下の後半の部分をご覧ください。

まだまだバリアは完全ではありませんので免疫には注意したいところです。

 

体感的には軽く、外側に興味が湧き、急に活動的になりやすいのですが、カラダは完全では無いので、徐々に慣らしながら活動を戻していく時期となります。

 

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 うつ状態とは書いてありますが、

気分は比較的スッキリしている方が多いはずです。

逆にキツく感じている方は、前半にカラダのベクトルに逆らってしまった反動で、

周囲の出来事で気になる事は、自分自身の内面の鏡だと思って、内観をしてみるのが第一歩になるかもしれません。

後半でのうつ状態の場合は、無理にテンションを上げようとすると、一瞬は上がりますが、その後最初より低下してしまうケースが多いので、

上げることよりニュートラルでいるとか、ゼロでいるくらいのある種諦め感でも先ずはいいかもしれません。

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また、うつ状態ではなく、前半で内観していた方には、後半がセレンディピティシーズンである方もありそうですね。

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現在は日差しも皮膚への負担も大きいこと、屋外と屋内の温度差が10℃以上になることもありますので、見えないストレスが蓄積されがちですので、工夫しながら過ごしていきたいですね。

 

今回のテーマ「カラダの変わり目」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター

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