【カラダNEWS】梅雨入り 今年は風情な雨では済まない!
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
昨日予定通り?梅雨入りになりましたね。
日常に於いて、湿度の大好きな方は少ないでしょうからチョット憂鬱感。
最近のメディアがどの程度取り上げているか不明ですが、近年増えている予報されていない「突発的」で「ピンポイント」で起きる雷雨が非常に危険なものになってきています。
大気(特に中国やインド)が非常に綺麗になってもなお激しい気象がやってきています。
専門的にははっきりわかりませんが、昨年のオーストラリアの火事と連動しているダーポールモード現象がじわじわと影響しているのでしょうか。
このブログの大事な世界観の中に、
時間と空間を体感的に掴む為にカラダ予報で気象に毎回触れてますが、
今年は台風は「秋」が心配ですが、「夏」のゲリラ豪雨が台風以上に危機感を持っています。
台風はとてつもないパワーで通過して破壊的な現象をもたらす反面、時間の猶予があります。
しかし、ゲリラ豪雨は雨が降ってきたな〜って思っているうちに身動きがとれない状況に陥ります。
今週も埼玉で記録的な雨だったのをご存知でしょうか?
神奈川も東京もピンポイントで冠水等がみられていますた。
中国も凄いことに。
中国は先月にも大変な状況に陥っていたんですね。
コロナで隠れてしまっていました。
本日も各地で線上降雨帯の様になっていますので冠水する場所もあるかもしれませんね。
コロナで空気が一瞬きれいになった感じでもまだまだ気象は落ち着く様子はありません。
温暖化は勿論ありますが、ますます気性は激しくなってきています。
まだ落ち着きは考えられませんので自分の住んでいる場所の特徴を先ずは明式しておきたいです。
今年の前半の台風は海水温の様子を見ていると台湾や更に南側を通過していくのでは?と感じています。
昨日の海水温と1年前の海水温が全く違います。
夏の前半の気象庁の長期予報発表でも気温は高温が推移しますので雨の感じは現在の状態が続いていく事は想像がつきます。
今回のものは暦とは別に地球規模のものですので、数年スパンで視野に入れていきたいものですね。
カラダ予報とは別に長期の注意点として書いてみました。
今回のカラダNEWSはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru