薬剤師が語る 生活のタネ

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【週間カラダ予報6月3週目】何が起きるのか?何が始まるのか?

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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社会としては比較的穏やかだった今週でした。

ただ、前回書いたように、これが嵐の前の静けさだったのか?気になるところですね。

 

社会の静けさとは裏腹に、自然現象はより瞬発的に極端になりかけてもいます。

今回はこれらの嵐が社会にどう関わるか?

そのタネを探ってみたいと思います。

 

 

それでは、週間カラダ予報に入って参ります。

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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。

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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「」を設定していく為にから見て参ります。

 

主だったスケジュールを見てみると

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では、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。

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太陽地球の関係から1年を俯瞰してみます。

 

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夏至ですので真上になりますね。

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気温などはタイムラグでこれから更に上昇していきますので実感はしづらいですが、

体内時計では重要ななーニングポイントで、夏至を通過すると日照時間が徐々に短かくなっていきますので、脳神経的に見ると、大きな折り返し地点になります。
 

 

次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると

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1年の中で見ると、夏至と水星の逆行になりますね。


 

月間カラダ予報で使った図も併せて今月は見てみます。

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来週の一番のポイントがここに凝縮されています。

水星の逆行は昨年だと噴火や情報伝達障害、情報のトラブルや電気障害などで公共交通機関のトラブルなどありました。そういう意味では18日からトラブルは発生してくる可能性はあります。

又「日食」は「金環日食」として通過していくラインが非常に気になります。特に時代背景からしても重要な地点になっていると感じます。通過点は後半に表示しておきますのでご覧ください。いろんな見方があると思いますが、現在世界のパワーバランスの源と言えるアメリカ(イギリス)・ロシア・中国の関係性が何らかの形でスタートすると想像されます。

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ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。

私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。

 

先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。

今朝の気象庁天気図です。

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先ずは台風が発生しているのがわかりますね。

今年はしばらくこの位置に通過するのでは?と感じます。

停滞前線の中に低気圧が発生して、東に移動していきますが、これが15日(月)には通過して、前線も少し南下するのです。

この低気圧と停滞前線の動きがこの1週間の天気を作り出しています。

具体的にみていきましょう。

 

 海水温は台風と非常に関係が深いです。

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下の赤い四角は台風です。

海水温の高いエリアでの発生ですが、例年とは位置が違いますね。

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 では天気の方で見ていきます。

先ずは気になる気圧の様子です。

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 気温を見てみると月曜日が非常に高いのですが、また徐々に下降していきます。

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風は比較的強い状態が続いていきます。

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 さあ、日食ですが、私たちも天気が良ければ見えますが、

個人的には「金環日食」として見えていく場所が非常に気になります。

下の図の赤いラインです。

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【特集】2020年6月21日 部分日食・金環日食 - アストロアーツ

 

この日に何かある場合もあるのでしょうが、個人的には、ここで何かが始まるような気がしてます。

 現時点では何とも言えませんが、18日ごろから注意深く見ていくと良いのではないでしょうか?

惑星も水星・金星・木星土星冥王星の5惑星が逆行中でもあります。

直接目の前で起きなかったとしても、回り回って私たちにも関係するものになっていくものではないかと感じますので、この時期は注意を払って過ごしてみてください。


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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