こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
この1週間程カラダがだるくなっていませんか?
まだ暑さにカラダが慣れていない、湿度が高い、気圧が低目で続いている。
これらが影響しているものでしょう。
来週はこれが続くのでしょうか?
その辺りも含めて今後の空間の状態を見てみましょう。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
「入梅」がありますね。
入梅は太陽黄経80度でキリがいいのですが、いつもの二十四節気ではなく「雑節」の一つにあたります。
雑節は二十四節気の様の定期的なものではなく、日本人の季節感と農作業の目安になるタイミングです。いつもの「節分」や「土用」や「彼岸」なども同じ雑節ですが、いまでは農作業の目安ではなく都会で住んでいる私たちにも目安になるタイミングのものが多いので体調の変動も含めて眺めてみてみるのはいかがでしょうか?
入梅は時の如く梅雨入りの目安を指します。
因みに、昨年2019年の関東の梅雨入りは6月7日、梅雨明けが7月24日でした。
今年の梅雨入り発表はいつになるでしょうか?
では、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
月間カラダ予報で使った図も併せて今月は見てみます。
何か周辺で気になる出来事があれば見てみてください。
再来週が今月のある種の嵐のピークになりそうですから、この1週間はその前の静けさという感じかもしれません。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
今朝の気象庁天気図です。
左が本日6日、右が明日7日のものです。
停滞前線が相変わらず日本の南側でしっかり張っていますね。
前線の上が低気圧から高気圧が侵入してくるのが見えますね。
ここから数日この高気圧がとどまる様で気圧が上昇していきそうです。
下の気圧変動の図を見てください。
明日から徐々に気圧が上がってきます。
この1週間のダルさが気圧が上昇すると抜けていく可能せは考えられます。
同時に気温も上昇していきます。
現在は皆さん外出時にマスクしますね。カラダが暑さにも慣れていない上に、マスクをするとカラダの熱が逃げづら口なります。
特に来週はこまめな水分補給が必要ですので、外出の際は意識しておきたいです。
風は高気圧から低気圧へ切り替わるタイミングで南風が強くなりそうですね。
ここで、気象庁の 6月6日からの長期予報を見てみると下記の様なレポートです。
しばらくは気温が例年より高めとのこと
例年以上に気温が高めなんですね。
少し気になるのが突発的な雷雨です。
私の予想ではありますが、今年は大陸からの影響で気温の上昇や、それに伴った突発的な激しい雨が多くなるのでは?と感じております。
私は気象予報士ではありませんのであくまでも感覚的なものですが。
いずれにしても、今年の夏の前半は少なくとも暑い日々が続きそうですね。
まずは水分補給を意識することから始めたいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
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カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru