こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
先日も早めに2月のカラダ予報を出しましたが、変わり目の前に出したので、リマインド的に改めて書いてみます。
前回のものは下の過去の記事をご覧ください。
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カラダ予報は、
ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
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ではカラダ予報に入っていきます。
いつものように暦から
下のカレンダーで全体像を
一年を俯瞰してポジションをみてみましょう。
太陽系まで引いてみて逆行のタイミングです。
どんどん広い視野に広げながら見てきましたがどうでしょう?
天体の動きは一旦落ち着いている中で、1年・季節の循環の中では、切り替わりの時期に当たっています。
カラダの変わり目や、一年の流れでも大きく内部メンテナンスとも言えるような時期ではあります。
そういう意味では、時代の変わり目の中における、各レイヤー毎の切り替わりが重なってくるようなものかもしれません。
特に社会の動きよりもそれに合わせて調整されてしまう私達のカラダの中のものになっています。
冬至から現象化してきた社会のいろんな要素に振舞わされている私達のカラダや意識は、
今までため込んだものと干渉や同調を行いながら必死に調整しようと試みている事でしょう。
とはいっても、カラダの硬さや緊張が増すと、干渉も同調もかなり時間がかかったり、
それに応じて過去のフレームを放散させるような出来事が多くなるでしょう。
ステージが切り替わるのは、カラダの変わり目で考えるとわかりやすいのですが、
古くからの社会フレーム(意識)は上の天体の図の関係で見ると水星から土星までが古典などでも表現されてきた世界観ですが、現在は天王星・海王星・冥王星とあるので、
より広いフレームに徐々に移行していくかのように意識の広がりはありそうです。
ただ、それを拒む場合は今のサイクルの流れの延長になるのだと思われます。
ステージが切り替わると、水星〜土星までの出来事が少し俯瞰できるのかもしれません。
それは惑星の関係性または距離感が変わるとも言えそうです。
これは、年齢や置かれている環境などによっても受け取り方が変わってくるので、具体的には表現できませんが、ご自身で何らかのものを感じる方は多いはずです。
ただ認識がないため、あれ?何か調子悪い?とか、最近気持ちが乗らないな〜なんて感じで微妙に感じているものが多いはずです。
ではその切り替わりの1つの季節(カラダ)の変わり目を見てみましょう。
まさに今真っただ中で2月はその余韻が残る時期でもあります。
私はカラダの変わり目の後半としています。
少し引いて、1年の切り替わりを見ると
花粉症などはこの時期と重なるために、特に悪化しやすいと私は捉えています。
この2つの現象は、
グッと引き寄せてみると、深夜0時から朝6時までの、睡眠中でメンテナンスして作り直す為の重要な時間になります。
徹夜するとカラダがおかしくなるのと同じように、この時期のメンテナンスは非常に重要になります。
気象では、2月下旬から4月上旬にかけて春の嵐や前線が現れて雨が続いたりします。
1日の流れでは朝の自律神経の嵐も同じです。
そういう意味では、2月はこの一年で溜め込んだ特に頭の疲れを抜いていくのが重要になります。
これによって花粉症の症状の出方が変わる可能性があります。
先ずは1ヶ月の流れを見ながら俯瞰してみてください。
詳細はその都度お知らせいたしますので、引き続きご覧下さい。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru