薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダNEWS】拡散する感染症と、落ち着いた感染症

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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オリンピックイヤーのあるあるとしてのものか?、

それとも時代のシンギュラーポイントとしてのものなのか?、

肺炎は拡大していますね。

 

いろんな解釈はできますが、先ずは身を守るのが先決です。

免疫力を保つ工夫が少し必要になりますね。

緊張を緩める。硬直せず集中するテクニックが必要です。

 

 

 今月3週間のインフルエンザの感染状況は少し落ち着いていますね。

下の赤線をご覧ください。

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東京都感染症情報センター » インフルエンザの流行状況(東京都 2019-2020年シーズン)

 

現在は、肺炎の影響が大きいので、世界的にみんな警戒しているため、

手洗い・うがい・マスクを利用している関係か、

インフルエンザは少し落ち着いた感じが少し続くのかもしれません。

新型ウィルスの問題は、世界に感染症の予防を理解するのには役にたっているのかもしれませんね。

 

カラダの変わり目やカラダ予報でお伝えしているように、現在は、内側のメンテナンス時期なんで、逆に外との境目である表面のバリアは弱まっています。

どんな感染症であっても広がりやすいのはあります。

 

今はマスクも皮膚や粘膜の補強という意味でも重要です。

手洗い消毒で表面の衛生も重要ですね。

 

その上で一番の問題は、その時の免疫力です。

万が一感染しても免疫がしっかり働く状況ならば命の心配はいらないはずです。

 

その免疫を支えているのは自律神経のバランスでもありますし、阻害するのは疲労緊張感です。

表面の衛生と補強、そして何より疲労(脳神経疲労・内臓疲労)を残さないことです。

 

 

 

今度は多くの方が毎年悩まされる花粉の状況を見てみました。

 今回の雨で飛び始める?と思いましたが、もう暫く飛ぶには猶予がありそうです。

travel.watch.impress.co.jp

 今年は飛散量は少ないですので、簡単な薬だけで乗り越えられる人は多いかもしれませんね。

花粉症はこじらせる前にCS60で整えて、モーニングアタックを知ることで悪化を回避できます。

この少ない年にこそいつもと違ったアプローチでカラダの負荷を軽くしてみませんか?


今回のカラダNEWSはいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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