薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

先ず目の前の食事から整えなくてはいけない理由

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

 症状や病気は敵か?

 

病気に真剣に苦しみ悩んでる方は少なくない

私も日々接しているので気持ちは伝わってきます

それはそうですね、正直都合悪いです

 

そうです、トンデモなく都合が悪い

 

これか進む方向の岐路に出くわした証拠です

なおかつ重要なサインです

 

サインが出たら

じっと見つめてみませんか?

どうするか?なんて考えずにただただ観るんです

勿論都合悪いですからね治療は受けて大丈夫

でも慌てずしっかり観るんです

病を診てくれる方は答えを出してくれるのでは無く

先ずは苦痛を軽くしてくれる方法を考えてくれます

西洋医学でも東洋医学でも同じことです

 

では見つめることは何なの?

 

立っている位置を確認するんです

道に迷ったらGoogleマップひらけば自分の場所がわかりますよね

そんな感じでいいんです

お医者さんは場所を教えてくれる案内人でもあります

他にもいろんなタイプの案内人(専門家)がいます

 

場所がわかったら次はどうしてますか?

Googleマップ開いて場所がわかったら

どの方向に向いて進んでいるのか?

何処から来たのか?

何処で道を間違えたのか?

 

立っている場所がおかしい!

方向が間違ってる!

道を間違えた!

 

慌てる必要はありません

カラダが道が違うよ!って教えてくれた事に感謝です

 

さあ、そうしたら何処に進みますか?

病(ヤマイ)はあなたの人生の中で進む道が逸れている部分があれば教えよう

カラダを使ってサインを送っているので

サインの出方があなたの逸れた部分を信号の様に教えてくれます

 

だから病と戦わないでください

信号と格闘しているだけなので更に強いメッセージがやってくるだけです

信号の色を確認して止まるか進むか判断するタイミングというだけのことなんです

 

 

 

目の前の食事は自分自身の反映

 

 現在地がわかってもわからなくても

まずは一瞬でもいいので立ち止まって深呼吸

力を抜いて周りを見渡します

 

これは自分の生き方を振り返ると言ってもいいでしょう

とはいっても急にそんな事難しいかもしれません

 

だから先ずは目の前の事を一つ一つ丁寧にやってみませんか?

一般論は関係ありません

周りの人のやり方も全く気にする必要はありません

自分が思う丁寧さでいいのです

 

常にでなくていいんです

そういう時間を作ることが次なる一歩を踏みだす事になります

自分の周りを丁寧に見つめながら意図的に足を運ぶのです

 

これを一番象徴している部分が食事なんです

栄養の事は忘れてください

 

食事の時間の過ごし方は

人生の縮図です

ライフスタイルを一番表現されてます

 

仮に内容を選べなくてもいいのです

自分らしさはこの時間に表現されます

 

 

大げさに言えば

病気を治すとは

人生の軌道修正であり

ライフスタイルの選択をし治す事であり

食生活を見直すことである

 

この結果として栄養やバランスなどがはじめて必要となってきます

 

 テクニックなど全く必要ありません

違和感があれば止まって確認するだけです

 

一度経験すればあとはもっと早く気付けて軌道修正がしやすくなります

 

 

病と闘うための武器や作戦ばかり探しても病は更に上手です

その場しのぎは通用しません

 

でもヒントは一番近い足元にあります

立ち止まらないで足元を見たら転んでしまいます

 

時には止まる勇気も必要かもしれませんね

 

違和感が無くても食事に目を向けるのは

充実感が増します

ぜひ、時にはそんな時間も

 

 

 

 


今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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