薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

反応しないこと

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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先日、観察するという話を書いてみましたが

試してみた方はいらっしゃるでしょうか?

 

一見単純に見えますが、

心や頭がざわついてしまう事が多くなるのではないでしょうか?

 

そんな時に大事なスタンスが

今回の

反応しないこと

 

感情が様々あっても

どうでもいい思考が湧き上がってもいいのです。

それを観察しているとついやりがちなのが

反応してしまう事

 

その内容に反応すると

そのドラマにまた引きずり込まれてしまいます。

 

でも、数秒でもいいから

ただ観ているだけ

ただ感じているだけ

そうしているうちに

客観性がでてきます。

 

そして、

それが好きなら反応でも集中でもした方がいいですし

もう味わいたくないなら、

こればもう必要ない、と決めてしまえば

それはもうあなたのものではなくなります。

 

そう選択を続けていくと

いつしかそのパターンが消えていきます。

 

一回決めれば

次また出てきても客観的に眺められるようになります。

 

 

反応しない事は

実際は3秒程間を空けること

 

瞬間的に出てくる反応は

動物脳の本能的なもの

 

それ自体は緊急時に備わっている重要な機能ですが、

生活のなかで

心地よく生きていくには

それに触発されず

ぐっと待つ

ただその姿勢で

今度は人間脳として

ゆったりとした時間を過ごす機能にスイッチします。

 

たった3秒だけでいいです。

 

ただ反応することをやめるだけ。

 

景色が変わってくるかもしれません。

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter:  @taneyakumaru