こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今回の変わり目は意識の領域の話ばかり書いてきていますが、
やはりいつもの様に、インパクトのある症状が沢山ありますが、
いつもの少し違う傾向が目立っています。
それが
胃腸の症状です。
カラダの変わり目の特に後半は
胃腸炎が典型的なものですが、
今回のカラダの変わり目前半で胃腸の症状が集中するのは珍しい状態ですね。
症状から見れば
胃腸炎様症状
便秘や下痢
胃腸の違和感などが一番おおいですね。
子供はあまり見かけず
ほとんど大人だけです。
後半の胃腸炎は年齢関係なく出ます。
キッカケは
寒暖差やそれに伴う食べ物の変化
インフルエンザなどのウィルス
私が特に自分自身も含めて多いと感じるのが、疲労を含めた、過去の不用になったエネルギー的なものだと感じています。
この症状が出る背景は
ギックリ腰シーズンやその前にあった
自律神経のバランスのシフト
経絡を始めとしたエネルギーの流れのシフト
意識のベクトルのシフト
これらの時期を経過する中で
外の環境と内側の状態の調律が一瞬狂ってしまい
自律神経のバランスが取りづらくなり振り幅が極端になってしまからでしょう。
処理しきれなかった疲労やエネルギーが
シーズンに入ったことで一気に発散している様な状態に見えます。
同じ理由で、
血圧が乱れてしまっている方も多いです。
発熱を伴っている場合は
お腹にインフルエンザなどのウィルスが侵入していることもあるでしょう
とはいえ
やる事はだいたい一緒で
出てしまうものは仕方なく
食事をとにかく軽く消化の良いものにする
または出来る方はファスティングの時間にしちゃいましょう。
今回は、
例年と違って、気候の問題以外に
時代のシフトに伴い
私達の中に処理して捨てるべきものが多く出ていると感じでいます。
自然に処理される時期はカラダの周期的に決まっていますので、
この時期にしっかりケアされるのが良いでしょう。
簡単に出来るのは
食事を重たいものを避けて、消化し易く柔らかめでスープなどの煮たものなどがオススメです。
出来れば水も少し積極的にとってみて下さい。
どちらも一気にとると胃腸がビックリして過剰反応しますので、
ゆっくりこまめにという程度がちょうどいいかもしれません。
この時期の症状はヘルペスウィルスなどもそうですが、一瞬だけ出るものが多いですので全般的には心配いりませんが、
免疫力が一番弱い時期でバリアが薄れていますので、
体力がかなり落ち込んでいる方には、
キッカケは些細な事ですが、
大きなダメージに繋がる方も見かける時です。
自分自身で疲れている自覚がある方は
夜もそうですし、
この週末は
とにかくゆっくり休息を取ることをオススメします。
これからの健康は
休息のプロが一番の健康を作り出します。
新たな時代に合わせて体もモードチェンジしていきませんか？
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
