薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

頭を冷やすべし 頭のオーバーヒートに注意

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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今、土用の時期の集中力が落ち、ボーっとしがち、なのに思考がグルグルループしちゃう!

そんな方多くないですか?

施術やっていた時は、

アクセスバーズとシロダーラでピタッと止まり

翌朝スッキリ爽快といったのですが、

 

日常で、皆さまが自宅で自分だけで出来る方法もあります。

アクセスバーズやシロダーラとは全く違うのですが、

私達が夜寝付けない時、

大抵、脳の中ではDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)がフル活動し

ぐるぐる思考になってしまっています。

 

瞑想などもそれを止める手段ではありますが、

なかなか大変な方も多いかもしれません。

 

今の私達のライフスタイルは

情報に溢れて、携帯画面と映像などで

脳にとっては情報過多でDMNで必死に処理しようとするけど、

自律神経なども過剰に働かされたりして

脳は基本オーバーヒート気味なかばかり。

 

特に頭痛持ちの方は特にその傾向が強い方も多いでしょう。

 

そんな時

最近私もよくやっているのが、

「頭を冷やす」

人によってはこの表現は微妙に感じる人もいますが

リラックスしましょう!って事です。

頭がヒートアップしている時はリラックスできませんね。

 

ただ、単にリラックスするとDMNが活性化してしまいますが、

頭をリアルに冷やすと

思考も止まります。

 

ゼリーの枕などあれば簡単ですが、

タオルを濡らしてビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やしても冷却剤がわりになります。

 

思考だけならおでこが早いかもしれませんし、

情報過多なら後頭部の出っ張り(目の真後ろ)辺り

この辺を少し冷やしてみてください。

数分だけでも充分です。

 

オーバーヒート気味の方なら

普段よりグッスリ眠れますよ!

 

 

頭寒足熱って昔から東洋医学では言われているけど

足を温めるより、頭を冷やしてしまった方が

現代の私達には手っ取り早いでしょう。

 

頭が疲れた時も有効な場合があります。

 

人によって傾向がちがう場合があります。

私は後頭部を主に冷やしますが、おでこの方が気持ちいい方もいるでしょう。

 

是非いろいろ試してみてはいかがでしょうか?

 

 

ちなみに、首は頭の付けぬは多少いいのですが、

肩寄りはあまり冷やさない方がいいでしょう。

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter:  @taneyakumaru