こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
カラダの変わり目のプロセスの中でも
私たちが自分らしく生きていくという視点で重要になってくるのが
「ニュートラル」と「最適化」
というプロセスです。
昨日かいたブルズゲートも情報をキャッチしている方は
同じ現象が起きると考えられます。
今回はニュートラルにフォーカスしていきます。
ニュートラルは
車で言えばギアが入っていない状態（最近はマニュアル車少ないからリアリティないかな）
中立でどこにも進まない浮遊状態
今の変わり目の時期的にはニュートラルに近い人が多いので
体感的には
やる気が起きない
だるさや疲労感が強い
眠い
目標を見失った感じ
周囲に興味がない
作業に集中できない
こんな感じありませんか
みなさん自分だけかもしれないから
頑張らなくては！
なんて思ってしまう方が多いのですが
みんなが同じなんで心配不要です。
あえて言えば人生の目的を明確に認識していて
それに命をかけて邁進している方は
感じないかもしれません。
とはいえ私を含め、そこまでの方はほとんどいませんので
基本自分の周りは同じ体感を味わっていると思っていただいて間違いありません。
このニュートラルは
頑張って仕事をしている方には
ちょっと不都合な感じがして苦しみにつながってしまう方も多いです。
一方で、瞑想を習慣化している方は
ニュートラル感はいい状態であり目的でもあるので
かえって安心感につながるようになります。
私が提供してきた
シロダーラやアクセスバーズは
一瞬でこのニュートラルに導き
なおかつリラックスした状態で誘導することもあって
気付かないうちにニュートラルに入っていますが
その状態が何か？を理解しないと
あ〜気持ちよかった〜
で終わってしまって
その先のギフトをゲットする前に元に戻ろうとしてしまいます。
ニュートラルに入る技術は現代様々ございます。
ツールにこだわらなくても最終的には問題ありません。
私たちはニュートラル状態を経由して
本当の自分に還り
その自分で世界を見ていくように
現在パラダイムシフトが経由していると
私は感じています。
その中でツールが何かより
日々、ニュートラルな自分に気づき
そこから心地よさを見出していくことで
周囲の不要な情報から離れて
必要な情報に自動的にアクセスしていく
そんな環境を自分で作るのは大事かもしれませんね。
25年以上この周期のことを観察してきましたが
瞑想などで日々、自らのタイミングで習慣的に
ニュートラルを意識的に味わっていくことが
本来の自分で生きていく最低条件かもしれません。
緊急時や習慣形成のために
素晴らしいツールを使うのは大きな癒しでもあり救いでもあるのは間違い無いのですが、
最終的には、自分の意思でその領域に、自分から入っていく「習慣」がいいのだろうと
私の中では感じています。
私自身が常に本来の自分で生きているわけではないので
一つの見方として参考になればとは思います。
ニュートラル等は、
もう少し触れてみようと思いますので
また違った視点でも書いてまいります。
よかったらまた読んでみてください。
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
