こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
先日、認識が大事と書いてましたが、
ウィルスに関してはいろんな情報が錯綜している様子ですね。
悪気が無いものも多いかもしれませんが、やはり認識力が一つの鍵になりそうですね。
それを導くのはカラダと心がリラックスしていないとその都度反応してしまうかもしれません。
パンデミックならぬインフォデミックと言うようです。
解説は下の記事を
不安感や緊張感が強すぎて、脳が興奮状態になると、同調するかのように不要な情報に反応してしまったり
受け取った情報をそのまま認識出来ず、感情などから脚色され更に人に伝えるときには、既に別の情報になってしまっているケースは多々あります。
医療の現場にいるとよくわかるのですが、
希望的観測、疑いの目、不安感、緊張感、怒りなどが介入すると、
情報が全く別のものとして認識されてしまっている事は珍しくありません。
むしろ病気の不安があると正しく認識出来なくなり易いのは非常にわかりやすい現象です。
情報はこの時代非常に大事ですが、
一瞬立ち止まって、
客観的に眺めながら
リテラシーを発動させてたいです。
それにはゆとりと間をとるリラックスや緩みが必要です。
どうか、肩や腰を力ませ過ぎずに過ごして行く工夫をして欲しいですね。
今ならサウナなようなやり方もありますし、
瞑想やヨガのようなもの
又はウォーキングやランニングなどで整えていく方法など様々です。
ご自身が継続出来るものを先ずは取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回のテーマ「インフォデミック」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru