こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
昨日立秋にて何かの変化を感じてきたことでしょう。
昨日は立秋というピンポイントの感覚にフォーカスしてみましたが、
今日は二十四節気の季節期間としての「立秋」という側面にフォーカスしてみようと思います。
8月8日〜8月22日
8月8日からご挨拶が、
暑中見舞いから残暑見舞いへ切り替えるタイミングですが
体感としてはこれからさらに暑くなっていくのでは？
と感じてしまいますが
実際はどう推移していくでしょうか？
特に二十四節気は
明確に見えている部分よりも
感覚的な側面が強いですね。
もしかすると古来は明確に見えているものだったのかもしれませんが
気温などからは察するのは難しい部分はありますが
自然界のものは割と二十四節気を感じる動きを示してくれます。
カラダの声ならぬ自然の声ですね。
この1週間は雨の地域が多そうですが、
雨の合間には空を見てみると
昼の雲、夜の星
など楽しめる時期です。
22日は旧暦のころの七夕になり
その数日前に三日月と愛でたりする風習もあったとか。
七夕にも関連する夏の大三角形もあります。
夕方にはカナカナとヒグラシの音が響き
朝靄なども場所によっては感じるようになるでしょう。
いろんなサインはありますが
一番は自分自身が
興味があって心地よく感じたり
その感覚に引き寄せられるものなどが
自然の声とカラダの声の共鳴に繋がるかもしれません。
是非、暑さだけでなく
他の感覚にも耳を傾けてみてはいかがでしょうか？
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
