こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
今日から4月で日本の社会システムや世間という中では「新年度始め」
医療を生業にしていた時には保険システムの改正で新たな対応にあたふたする時で、なかなかいい思い出はない4月1日。
今日は、カラダ予報の視点から年度始めの特徴と社会の流れを重ねて見ていきます。
視点のポイントは
『発散し交わった「氣」を集めて結晶化していく時』
言い方を変えると
『実った果実を収穫する時』
春だけど、、、
カラダの意識周期的には現在「秋」
それも冬が目の前に見えてきている時期
新年度始まって直ぐ「冬」っていうとイメージしづらいでしょうから新年度に合わせてお伝えしていきますね。
春はやはり気を引き締めて頑張るぞ！
っていう具合で気合い入っていく人が多いですよね。
想いは素晴らしいのですが、残念のがら今このスタンスだとあと1か月気合いは持ちません。
ではどうするか？
タイトルにある
『気持ちを固める』
3月後半、皆さん桜と共にためてきた気を発散して、誰かと又は社会で交流してきています。
その成果を自分に引き戻していく時期なんです。
果実を収穫するとはそういう意味です。
この収穫した成果にある種が次の未来の芽を出すんです。
この数ヶ月の流れを固めて、先ずは収穫！
その収穫物を選別して未来のタネを残す作業にはいりますが、
今、未来（3か月や半年）を意識しておく事で、残される種が変わります。
「気持ちを固める」といっても、決断するとか目標設定するまでは必要ありません。
分散しっぱなしの気持ちを、少しずつ引き寄せて、自分自身の体感（身体感覚）へと繋げていくのがいいんです。
身体感覚へ繋げるのは分かりづらいでしょうから
簡単な方法は
一つづつの成果を見た時に、力が入るものや軽く感じるものを意識して集めて未来との繋がりを意識しておく。
力が入らないものは参考程度にリストに記録しておく。
あとは、本来の自分自身の想いを思い出す。
目標が必要な方は、
想いをベースに少し抽象的にしておくのもいいでしょう。
5月中旬以降にその想いから出た芽がしっかりした目標設定と決断へと繋がります。
あと一週間もすると自分の意識が内側向きになるので、どこか前向きになりづらい感覚が出てくる方々増えてくるでしょう。
その前に是非せっかくの成果を収穫して糧にしてほしいです！
今回のテーマ「新年度」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
東京の五反田駅近でセッションしています。
ココロとカラダを整える事で、魂を輝きを取り戻し、
自分の人生を生きる為の立ち寄り「エキ」
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タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
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カラダ・キュレーション（CS60）
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