薬剤師が語る 生活のタネ

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ギックリ腰のシーズンって【カラダノコエ】

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

 

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みなさまのwell-beingを現実にするため

 体と心、潜在意識、時間と空間

 見える世界と、見えない世界をつなぐ

  「メタ・ウェルネス

 として暗黙知や暗在系などの視点など

 様々な角度から私見で迫っていきます。

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今、ギックリ腰シーズンです!

ギックリ腰までいかなくても、

なりそうな感じとか、腰が重いって感じの方いらっしゃるのでは?

 

「シーズン」という意味では下の図の赤い四角⬜︎で囲ってある時期、そう今です。

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何故なのか?

 

大きく言えば、

「意識のベクトル」「テンションの変化」

そこに日本では「年度初め」の要素が追い討ちをかけてなりやすい状況を生み出します。

 

春分から今まで、意識の比重が徐々に外側から内側にシフトしていきます。

このシーズン初めで内側の比重が増さり意識のベクトルは内向きになりました。

その直前に、テンション・やる気や運気ともいえる、春分以降、4月頭にピークにあったものが、

ニュートラル(ゼロ)になる事で、

急に責任感やプレッシャーなどかんじたり、

又は自らの意思で頑張ろう!と自分にプレッシャーをかけたりしてしまいます。

現状と理想や未来とギャップを強く感じます。

 

そうなると、カラダは

意識を向けるのはそこではないでしょ!

と言わんばかりに、私達を立てなくしてしまいます。

このタイミングでは、主にインナーマッスルといわれる大腰筋などを痙攣・硬直させて足が前に出ない様にさせられるんです。

 

意識、魂のメッセージとしては、

「足元を見て、しっかり大地に根差そうね」

と言っているのです。

 

呼吸を整えて、特別な事ではなく目の前にあるモノゴトに集中し、淡々と進めていくと、

自然とでも少しずつ腰の重さが抜けていきます。

一瞬で消えると、また慌ててしまう可能性がたかいからでしょう。

だから7〜10日ほどかけて改善していきます。

 

ギックリ腰までいかなくても、腰の重みが気になったら試してみてください。

 

勿論サロンでのケアは早い変化がありますので、是非ご利用いただければ。

 

今回のテーマ「ギックリ腰」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター

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