こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
近所の桜の蕾は日々膨らんできて開花まじかを感じています。
春の気象の特徴である雨も目立ってきまいたね。
これはそろそろ菜種梅雨に入ってきた頃なのではないでしょうか。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
5日金曜日から24節気が「啓蟄」に入りました。
雨も降っていますし、土が柔らかくなり虫たちも冬眠から目覚めて外の出てくるコロナのでしょうか。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
1年の中でも嵐がポジションで菜種梅雨がリアルなところですね。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
今月は逆行が無い月になっています。
逆行含めて暦にしてみるとこんな感じですね。よかったら参考に。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
先ずは気象庁の天気図です。
左から昨日5日、本日6日の天気図、右側が明日7日の予報図



低気圧の通過とは別に停滞前線らしきものが現れ始めましたね。これが菜種梅雨のサインでしょうか。
では実際の1週間の予報を見ていきましょう。
まず気圧と降水量ですが、今回は日々変わってきますね。
カラダ的には気圧の上下で体調が振り回されやすい方はちょっと辛いので、頭の疲れは溜めないようにしたいところです。
気温も低気圧の通過に伴い大きく上下する時があります。
テレワークや自粛で外の空気にあまり触れない方には少しパンチが出やすいかもしれないですね。
風は低気圧通過後に注意しておきたいですね。
この日々の激しい変化を見ると、現象の方も本格的な春になってきたな〜と実感します。
今は気象の変化より、身動きが取りずらい辛さの方がキツイ方が多いようですので、できれば街中に行くのではなく、春の空気を吸いにウォーキングなどを週末などいかがでしょうか?
足元を見れば徐々に草木が芽生え始めてます。桜の蕾も膨らんでいるのがよくわかります。
外に出て五感を使うと眠っていた気持ちが合図を送ってくれるかもしれませんよ。
久々にカラダ予報を書いたので一瞬どう書いていたか忘れてしまいましたが、やはり継続していないといけないですね。。。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
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