薬剤師が語る 生活のタネ

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【週間カラダ予報10月2週目】波が落ち着いていく秋の中旬最後

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こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします

 

中秋の名月も過ぎ、気分が落ち着いてきた頃ではないでしょうか

秋の深まりとともに気分は落ち着き鎮まりながらテンションも落ち着き始める頃ですね

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それでは、週間カラダ予報に入って参ります。

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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。

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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「」を設定していく為にから見て参ります。

 

主だったスケジュールを見てみると

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生死を司るとも言われる冥王星の逆行の終了と、自律神経の嵐時的な時期が寒露で終了します。

 

それでは、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。

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1週間後辺りからカラダの変わり目の兆しが感じられます。

そういう意味では、変わり目を意識しながら整えていくと、変わり目で精神の深みからギフトが得られかもしれませんね。

 

太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。

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揺らぎの時期の終盤ですのでいつもの1日とのフラクタル な構造で比較してみます。

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次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると

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冥王星の逆行が明日4日で終了します。

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逆行含めて暦にしてみるとこんな感じですね。よかったら参考に。

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ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。

私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。

先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。

先ずは気象庁の天気図です。

左から昨日2日、本日3の天気図、右側が明日4日の予報図

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南にある熱低低気圧が気になりますが、この数日に影響するのは日本の北側にある低気圧になります。

南の熱帯低気圧が台風に変化した場合は週間予報がまた変更になりますので注視していきたい部分です。

下の海水温を見ると、熱帯低気圧がある部分は若干海水温が台風発生しやすい高温エリアの境目なので微妙に可能性はありそうです。

ただ、風向きから直撃の可能性は現在少ない可能性があります。

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では気象の週間予報を見て参ります。

いつものようにお天気レーダーアプリで見ていくと

低気圧が通過するので、今日明日気圧が急降下します。

アタマが疲れている方は頭痛など誘発されやすいですね。緊張感を緩めて放出準備しておきたいです。

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今回は低気圧で南風が入り込みますので、湿度や気温が上がります。

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気温は特に最低気温の変化に要注意

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上空の寒気も南下してきてますので気温の波と気圧の波は、秋の深まりの特徴ですが、

9月後半からは夏バテではなく秋バテの症状が出ています。

時期的には秋バテの出やすい最後の時期ですが念のため。

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結局は疲労が溜まっているかがポイントになってしまいますが。

秋バテをケアしておくと「カラダの変わり目」が症状でなく逆に充実した時間になります。

 

 

ここでさらに上空に視点を上げると、

先日からお伝えしている太陽周期による放射線帯電子が増しているので

移動などには時間のゆとりを持っておきたいところです。

 

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また中国が国慶節で活動が活発になっている様子ですが、

これからPM2.5などがまた復活してくるのでしょうか?

したは現在の様子で、若干は増えているのは感じられます。

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 これから1ヶ月ほどは、行動より自分自身の内面へ徐々に意識を向けていくことで何かが得られる時期ですので、鑑賞や読書含めゆったりと過ごす楽しみ方をお勧めします。

良い一週間を 

 

今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター

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