こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今は説明するまでもなく今、「危機」状態ですね。
そして今日明日は3.11.12です。
日本人の私達には過去のものに出来ない危機です。
そしてカラダ予報でいつもお知らせしている上空の様子も併せて考えたら、今年も来年も風水害は時々の状況を調整しるかの様に上空を掻き回しながら薄めることをしてくるのは予測するまでも無さそうですね。
今年の年間カラダ予報をお知らせした通り、
昨年までの大きな枠（国家）で縦軸（柱）が建て替え・建て直しがありましたので、
冬至か現実の社会も物理的に現象が起きるのではないか？と。
この現実の現象とは、実社会での縦軸（柱）が建て替え・建て直しのプロセスに入ってきたとみていいのではないかと思います。
一瞬ではありませんが、少なくとも歴史のプロセスを考えると3年程の間でこれが進んでいくでしょうか。
日本として見るならば、
憲法を柱に、安全保障と社会保障が相当するのではないでしょうか。
カラダに例えるなら
脳神経が柱に、免疫システムとホルモンを中心としたシステムのようなイメージでしょうか？
この時に縦軸が一旦切り替わる時は、脳神経が少し弱まるかのような状況になり、対外的な防御と内側の秩序が揺らぎ易くなります。
これは時代の変わり目には避けられないプロセスになります。
問題は意識のベクトルです。
下の図は大変わかりずらいのですが、
変わり目に差し掛かると、表面のバリアが弱まり冬で言うとインフルエンザが一気に流行るタイミングです。①が通常の状態だとすると、②・③に移行する状態です。
バリアの弱まりと同時に、意識はより内向きになり始めて、外側へはあまり気持ちが向かなくなります。でも、実生活ではそうは言ってられなかったりするので、「頑張ろう！」と外の世界や未来へ意識を強引に向ける様になります。ある種の戦闘態勢です。この時に内部がブレーキをかけるようにギックリ腰などが起きますね。
強引に外に意識を向けると、外からの圧力を強く感じるため、防衛本能で攻撃態勢をとってしまいます。
現在は、メディアでもSNSでも批判や攻撃的な内容や出来事が多くなってきていますので何となくリアリティが有るのではないでしょうか？
現在の私達の意識では、外からの圧力は通常のものですが、バリアが弱まっていることから非常に強く感じてしまいます。
どうしても不安や恐怖が強く出てきてしまうので、自覚がない状態では無意識に剣を振り上げ「攻撃」に転じやすいです。
時代の変わり目は、人生の転機と同じ様に、一種の危機から始まると言っても過言ではありません。
危機が現実の変わり目に突入した合図と見るならば、カラダの変わり目と同様の進み方が考えられます。
そう考えてみると、この瞬間、一旦足を止めてもいいので自分の状況を認識したいですね。
国も社会も個人も内向きに入りますので、外と比較せず、やれる事を、淡々と進めていく。
そんなモチベーションが先ずは振り回されないコツかと思われます。
また、不安や緊張感は更なる外への抵抗力の低下と内部のパワーを低下させてしまいます。
CS60などのボディワーク系のカラダを緩める施術などを受けるのもいいですし、
自分自身で出来るリラックス方やメディテーションなどのお時間を作っても良いのではないでしょうか。
ポイントは、頑張る！のではなく、気が向いたら、淡々と、と言う程度のスタンスで大丈夫です。
今年は、自分自身もふくめて、内部へ向かった意識に沿って、
感情を見つめ、思考する。
視野を広げる。
など出来ていった方がより自分自身や時代の変化に乗っていくのではないでしょうか？
私自身も試行錯誤しながらではありますが、試しながら報告していければと思います。
是非、慌てず、先ず立っている感覚をしっかり持って、ゆっくり進めていきましょう。
今回のテーマ「変わり目」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q（HP）
https://life-presents.jimdo.com
CS60（CS60目黒）
カラダ・キュレーション（CS60）
https://karadaq.hatenablog.com/
＠taneyakumaru
