【週間カラダ予報】上空は春らしくなってきました「雨水」
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今年は意外に暦どおりに季節を感じる春ですね。
空にもその象(カタチ)が現れてきている様です。
ではいつものようにカラダ予報を始めていきます。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
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先ずは暦から見ていきます。
イベントから見ていくと、カラダ予報的には、
カレンダーで見てみると
今日で「立春」が終わり、「雨水」に切り替わりました。
雨水
空から降るものが雪から雨 に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
雨水に入ると、カラダの変わり目の後半が終了してくる頃です。
ここからは、季節的には変わり目を過ぎて順光していくと言えます。
一方、1年を1シーズンと見たときは変わり目に入っています。これはカラダの変わり目というよりは、脳の古い情報を捨て新たな余白を作るようなデトックス期間のようなものです。花粉症はそれと重なっていることで悪化しやすいともいえます。
では実際の象(カタチ)を見ていきます。
先ずは「気象」です。
上空に移動性高気圧が出てきています。
これは、春と秋の典型的な状態です。
この高気圧が通過すると低気圧が発生して雨のところが増えそうです。
下の図は気象庁の天気図で、左から18日・19日・20日になります、
気圧の様子から見てみますね。
今回は週末に天気が変動しそうですね。
雨の予報は気になるところですが、うすいみどり色の時に注意が必要ですね。
では、気温の方から見てみます。
低気圧のタイミングで少し変化が起きそうですね。
上空雨の寒気は
下の左側の図から、寒さが落ち着いてきているのが伺えます。
真ん中は現在の気温、右側が海水温で現在いるハワイとの違いが分かりやすいようにして、いかにハワイが南国でいられるかがわかるかと思われます。
更に上空では磁気嵐が少し発生していて、その為かオーロラがかなり強くなっています。
最近はこんなサイトも出てきました。
更に宇宙に目を送ると
先日から水星の逆行が始まってきています。
情報伝達関連で何か微妙なトラブルは起きやすいかもしれませんね。
今回は実感としては「雨水」が大きいかと思います。
そんなことも意識しながら眺めてみていかれると面白いかもしれません。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru