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【月間カラダ予報(2月)】変わり目と春への慣らし期間

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今回の月間カラダ予報は早めに書く事にしました。

理由は「土用」です。

2020年の冬土用は1月18日〜2月3日の節分までになります。

 昔から「土用」の期間は決めるのには向いていないという事で、

事前にスケジュールを決めておく事が勧められています。

悪い事が起きるのではなく、「外側」に対しての決定力や集中力や思考が働きずらいからだと思われます。

 神社などの参拝のご利益は2割減という言い方をする方もいます。

 

という事で、特別な事が起きるというより、事前に決めて無理をしない方がいい時期だと思っていただければ良いのではないでしょうか?

 

 カラダの変わり目については先月も何度か書いていますので良かったら読んでみてください。

 

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カラダ予報は、

ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

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では先ず2月の暦から見ていきます。

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2月は節分建国記念日が大きなポイントでもありますね。

天文イベントは水星の逆行になります。

今回はカラダの変わり目もありますので、少し長めで表示しています。

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雛祭りまで見えてくると何だか時間の速さを感じてしまいます。

 

年間を太陽中心に見てみると

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今回は先日も書いた節分が鬼門通過のタイミングになりますのでその前後がカラダへのインパクトが一番大きいですね。

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帯状疱疹やめまい・耳鳴り、ギックリ腰などは早い人ではもう出始めるタイミングに入ってしまいました。

変わり目というターニングポイントは節分までですが余韻はしばらくのこります。

 

世の中では変わり目というよりは花粉症が始まってくるのが2月の方が多いのではないでしょうか?

今年は夏の暑さの合計が少なめだったせいか、昨年より少ないという予報が出ています。

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これは私の体感ですが、

春の花粉症は、きっかけは勿論スギ花粉ではありますが、

これだけ多くの人がなっている背景には、カラダの自律的なデトックスと重なっているのではないでしょうか?

特に冬にため込んだアクを放出している様に自分では感じています。

 

私のカラダの変わり目という概念は主に四季の年4回のサイクルの切り替えを見ていますが、

1年毎のサイクルの切り替えも勿論あります。

2月から変わり目に入り春分太陽黄経0度で新しい年にカラダは切り替えると見立てると同じ流れになります。

花粉症はCS60で症状を止めるのは簡単なんですが、

その様子を見ていると血流が良くなると改善して、また疲労してくるとその場所から症状が出てきます。

症状の程度には、一年で溜め込んだ疲労老廃物などもあるかもしれませんね。

特に太陽黄経0度が関連んするならば太陽の関係において大きな意味で体内時計が関係しているでしょう。
今年は少ないとは言いますので、出来るだけ薬を使わず、なおかつ悪化させてくない方は是非CS60を試して見てください。

生活の知恵と一緒にするとかなり楽だと思われます。

 

 

花粉症とも少し関係しますが、

立春に入ると、もう春一番を伴う風雨がやってくる様になります。

冬型の「西高東低」の上空から時折春の低気圧移動性高気圧の隙間に出来上がってくる可能性がありますね。

今年は正月過ぎた今でも冬型の空と秋の空が行き来しながらの状況ですので、本格的な冬ってあったの?となることもあるのかもしれませんね。

 

そしてさらに上空の宇宙まで意識を持っていくと、

水星の逆行がありますね。

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水星は太陽に一番近く、個人的な影響が大きいとも言いますね。

例えばコミュニケーションや言葉や情報などが象徴され、逆行時は交通機関やコミュニケーション関係でトラブルが発生しやすいとも言います。

2月の時期は電気系を含むものも影響が出やすいのではないでしょうか。

 

 

上空では春の空気が入り込んでくる一方で、海に目を向けると、

まだまだ温まることのないタイミングですので、冬の幸としての海産物を楽しみたい時期ですね。

最近は以前の季節感とは違った漁獲があり不思議な感じはありますが、

是非鍋などで魚介のスープを楽しんでいただきたいですね。

 

このスープは、カラダがまだ完全に時期について行かれない時にカラダの負担を少なくして余力を持たせてくれます。

イッパイ食べるというより美味しいスープを頂く様な感覚で鍋を食すのがオススメです。

 

今回は少し早めですので、細かい事より先ずスケジュールを事前に考える材料にしていただければと思います。

 

taneya.hateblo.jp

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今回のテーマ「」はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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