薬剤師が語る 生活のタネ

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アーユルヴェーダ入院⑥音楽・料理編 〜スリランカ〜

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

〜今回のテーマは「アーユルヴェーダ入院⑥音楽・料理編」です〜

スリランカアーユルヴェーダのホテルはそれぞれ特色がありますが、私が滞在したホテルは1週間程滞在すると、ミュージックセラピーアーユルヴェーダ料理教室が一回ずつあります。

まずミュージックセラピーはシタールです。

インドのラビ・シャンカールが有名ですが、
昔インド人の知り合いから聞いたのですが、シタールは宇宙の創造から現在に至るまでを音楽で表現していて、インドではみんな正装して聞きに行くものなんだよと教えてもらいました。私達に当てはめたらオーケストラを聞きに行くような感覚なのでしょうか?

写真の方はインドでミュージックセラピーを始めた方のお弟子さんとの事でセラピーとしてシタールを演奏しているようでした。
演奏は同時期に滞在していた日本の方6名で一緒に聞きました。

もともとシタールの音は大好きなんですが、すぐ目の前で、しかも私達の癒しの為に演奏してくださるのは大変有難く、リラックスでもありながら豊かな時間を過ごせました。


もう一つは料理教室ですね。


料理長が自ら教えて下さりました。

レシピは有難い事に日本語のものも用意してありました。
全ての素材は日本にあるわけではないのですが、意外に日本の食材でも応用出来そうなものが多く勉強になりまささた。
やはり素材を出来るだけ最低限のの調理でフレッシュな素材を活かすものが多いのと、消化し易さというのも大事にしてそうですね。

アーユルヴェーダは治療というより日常でどうバランスを取っていくかがポイントですので、リラックスできる音楽や素材の良さを活かしていく料理をどのように自分に取り込んで行くかは非常に重要なポイントだと再確認出来ます。


今回のテーマ「アーユルヴェーダ入院⑥音楽・料理編」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

タネ屋のマル

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