こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
〜今回のテーマは「オーロラとカラダの関係」です〜
先日下のニュースが出ていて、オー凄い！って一人で喜んでました。
また、この数日私の周りで心臓の発作の話が続いたため書いてみようと思いました。
オーロラは映像でしか見た事はありませんが、非常に幻想的なもので引き込まれてしまいますね。
このオーロラ現象と心臓病って何？
と思われるかもしれませんが、意外に関係しているんです。
オーロラの詳細な説明は難しいのですが、一般的には、太陽(宇宙)から飛んできた電気を帯びた粒子が、地球の電離層圏内に入って大気とぶつかって発する現象という感じで何となくイメージ出来ますでしょうか？
目に見えない情報がやってきている証拠でもありますね。
さて本題の心臓病との関係ですが、
オーロラが発生して翌日・翌々日に心筋梗塞が多発するというデータがあるのです。
心臓のリズムに揺らぎがおきるとの仮説ですが、
内側：体内時計、心臓パルス、
これらの要素が関係しています。
オーロラの現象の解明と地磁気の変化や太陽風の状況が連動して理解される様になった時には、天気予報ならぬ宇宙予報まででき、気象予報士の方々が体調の予報までしてくれるのでは？なんて期待しています。
月は何となく実感がある方もあるかもしれませんが、太陽系の星々は私たちにいろんな情報をもたらし影響しているということもたまには思い出してみましょう
今回のテーマ「オーロラとカラダの関係」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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