こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今日は地球の外側の宇宙空間で若干反応があるので念の為のNEWS。
現象としてわかり易いのはオーロラが濃くハッキリ出ています。
先ずは下の画像で見ると分かりやすいです。
左の23日が通常のオーロラの濃さ(緑部分)
右の26日が濃くなっているオーロラ


濃いのは分かるが、何故オーロラを?と思いますよね。
オーロラが出て約4日後ぐらいに心臓のリズムが崩れたりする症状が出てくる事が統計上分かってきているからです。
では何故オーロラが出ることと私達と関連してくるのか少し覗いてみましょう。
先ず、オーロラが濃くなる前に最初に現れた現象は地磁気の乱れ(磁気嵐)です。下のグラフの赤い場所に注目
それに伴い電離層の放射性電子が増えています。
これがオーロラの濃さに比例します。
今回この現象を起こしているのは太陽風の様です。
わかりづらいですが、太陽風が強くなっているグラフです。
地球は太陽風の影響を受けながら環境をつくっていると言ってもいいかもしれません。
まだ暑い頃は、このタイミングに噴火や地震が頻発していました。
実は同じような内容の情報を1ヶ月前に書いています。
【カラダNEWS】地下と宇宙が共に活発に - 薬剤師が語る 生活のタネ
太陽の周期が27日という説もあります。
太陽の一呼吸が約27日とも言えますね。
それに呼応して地球も何らかの呼吸があるのかもしれません。
また、成層圏や電離層は地球の服のようなものです。
言ってみると、地球というカラダの表面に宇宙の摩擦から静電気が起きていて、一瞬痒みが出ている様な状況と例えてみたら乾燥シーズン的にも理解し易いのではないでしょうか?
全般的に抽象的になりますが、
電離層を通過して大気圏に入る太陽からの電気?は、地球環境にも影響し、私達の体内時計のリズムに影響してくるいわば「天の気」と言うこともできます。
このジャンルは宇宙天気と言われ、これから徐々に重要性が増してくるはずです。
よかったら頭の片隅にでも
今回のカラダNEWSはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru