こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
10月後半でNHK長野局の「知るしん」という番組の取材を受けました。
TV番組の取材は今までなら間違いなく断っていた気がしますが、今回は「モモ」を取り上げてコロナ禍において改めて豊かさとは?とのテーマでしたので受けてみました。
わたしにはカラダと時間というテーマでいろいろお話させて頂きました(そこは放映されませんでしたが)整理する最高の時間を頂きました。
今回は取材の話ではなく、「モモ」を通して改めて7「豊かさとは?」「自分らしさとは?」「生きがいとは?」など考えるきっかけにしていただけたらと思います。
私達にとって時間の概念は大きく二つあります。
- 外を流れる時間
- 内に立ち上がる時間
私達が日常で主に認識している時間は最初の「外に流れる時間」ですね。
今年はこの流れていく時間が止まってしまったかのような状況になりました。今もそうである人やエリアはあります。
コロナがきっかけで社会活動がストップしてしまったからですね。
私にとっても同じ事でした。
でも、悪い事だけではなかったのです。
「内に立ち上がる時間」を意識し始めた人が多くなったのです。「モモ」でいう、星の時間の事です。
この内側の時間をとおして、魂が磨かれ輝き、その瞬間瞬間の自分らしさというものが表現されてきます。結果的にココロが豊かさという感覚を掴む⁉︎のかもしれません。
古代からの星読みは、どちらかというと争いに勝つ為、自分の居場所を把握する為だったかもしれませんが、もう既に皆さんが感じ始めた風の時代に入ると、
自分を生かす(活かす)、その自分で相手を生かす(活かす)為のアイデアなのかもしれません。
それにはまず、皆さん自身が内側の輝きを取り戻す事からです。
私自身も今年はひたすら自分に向き合わされた年でした。
お陰様で、昨年までの医療の現場から得た情報と、この一年の施術を通して、より良い人生の創造の為に「時間」を柱に世界観を組み立てる事ができました。
現在、施術メニューも、その人の本来の魅力を引き出す為のめのものとして12月からリリースして参ります。
時間と自分らしさを考えるための講座も用意してあります。
是非ご利用下さい。
おまけで、番組のシーンを
今回のテーマ「モモ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
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