こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
先日お伝えした通り非常に温かな週末に突入ですね。たしかに暖かいのは嬉しいのですが、私のカラダは微妙な反応を示している気がします。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
今回は二十四節気が一つ進むので、季節感も前進するでしょうか?
それでは、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
神様の来年のパワーチャージといえば分かりやすいでしょうか。
そのエネルギーを持って一年間私達に恩恵を頂けるとという信仰になります。
ここで一年前を思い出してみましょう。
昨年は14〜15日にかけて行われ、23日にはバチカン法皇が来日されましたね。
コロナの影響でだいぶ前の出来事の様に感じてしまいますが、まだ一年なんです。
これを皮切りに冬至から様々現象化するとお伝えしてきましたが、実際いろいろ起きてみるとまさかこんな事が、、、と感じてしまう一年でした。
今起きている現象がピークなのか?拡大するのか?更に別の展開が待っているのか?少し気になります。
話を戻して
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
現在はカラダの変わり目後半の終盤にはいりました。
カラダの変わり目後半特有の症状が目立ってきました。
突発性蕁麻疹などが多いのはいつもですが、神経痛や自律神経失調に近い症状が目立つ様になりました。ざっくり言ってしまえばコロナ禍に追い討ちをかける仕事などのストレスが重なりバランスを失いかけている方々です。
痛みとして出ている方も目立ちます。
そんな方は、この連休は無理をせず、神のパワーチャージのごとく、落ち着いた環境で新たなビジョンを
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
逆行含めて暦にしてみるとこんな感じですね。よかったら参考に。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
先ずは気象庁の天気図です。
左から昨日19日、本日20日の天気図、右側が明日21日の予報図



暖かさの原因の低気圧が今日抜けていきます。
下の地上の温度は大陸の冷たい青に対して非常に暖かい様子が伺えます。
低気圧通過に伴い、雷雨もある様ですのでご注意!
では一週間の変動を見てみましょう。
先ずは気圧と降水量を見ていきましょう。
本日金曜日が低気圧通過で雨が降りやすいのと、気圧低下に伴い目眩耳鳴りや蕁麻疹など出やすくなる方が多いのかもしれません。
明日の気圧上昇でなる方もいらっしゃいますので、こんばんは特にゆっくり休んでいただきたいですね。
因みにカラダ的には金曜日に大きく変動するので金曜日の夜をしっかり休むのがオススメではあります。
では気温を見ましょう。
気がつけば、今晩からまた通常の季節感に戻っていく感じがありますね。
したは先日使った図です。
風は低気圧通過に伴いこの3日間は強そうですね。
今回はコロナの数が気になる方も多いと思いますので、参考程度ですが東京の数の推移を冷静に見るための一つの材料を。
現在のコロナの感染者数は、病院がある都道府県の保健所に数が登録されていることもあり、都道府県の数値は住んでいる方の罹患数とは違うものになります。
特に東京は地方から唾液の郵送検査が多く集まりその数が東京都の数として計上されているのが実情なんです。
地域によっては噂を恐れて違う地域で検査をするケースもあります。
そういう意味では、近隣の県など合わせてみていくくらいの方がいいのかもしれません。
とはいえ、東京の現状はあまり気にかけていない方が多く見受けられるのでカラダの変わり目においては必然的に感染数は上昇してしまいます。
問題はここからですね。
緊急事態宣言を使わずに私たちが日常でどのように予防していくかがポイントですね。
オリンピックもそれによって影響は十分あり得ます。
ワクチンができたからといってすぐ私たちの手に届くわけではなく、冬の拡大しやすい時期にはまだ自力での対策が重要になります。
数が多くても少なくても必要な対策は変わりません。
先ずは情報に振り回されるのではなく、状況をしっかり認識してTPOで対策していきたいものです。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
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カラダ・キュレーション(CS60)
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