こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今シーズンのインフルエンザ感染がスタートしています。
因みに今シーズンは2020年の冬から春にかけてのシーズンの事になります。
まだ夏の余韻が残っている中ですので何となく違和感が出てくるかもしれませんが
これからは感染症は季節感がだんだんなくなってきます。
このブログでも先シーズンから書いてますし、他でもこの点は各視点から言われてきました。
生活環境・気候変動・ライフスタイル・グローバル化、更に宇宙天気までも関連すると
一先ず状況を見てみましょう
ニュースでも各紙取り上げていますね。
東京都は武蔵村山市・小平市・清瀬市・東久留米市・西東京市が学級閉鎖など発生しています。
東京都は人の移動が多いので23区に広まるのは時間の問題ですね。
下の表が9月16日〜22日までの厚生労働省の統計になります。
検査して確定しないと報告がないので実際はもう少し広く広がりはあると思われます。
その中でもとりわけ気になるのが福岡と沖縄の数です。
東京の私達のイメージだと、これから寒く乾燥してくると流行りだすのがインフルエンザでしょう。
でも、実際は東南アジア全域でインフルエンザは発生するものです。
今は、外の気象の変動に関わらず、屋内は良くも悪くも乾燥した一定の環境をつくれます。大袈裟に言えば世界中の気象の条件が日本の日常にあると言えます。
更に大事なのが疲労が溜まっているかどうか?が重要なポイントです。
自然環境の落差も大きいのが現在で、気象から気圧変動、内外の気温差、もっと根源的なのが情報過多で映像と速い電波です。これが私達の中枢をコントロールしている自律神経と体内時計を狂わせます。
たまに宇宙天気をお知らせしているのはここに関連しています。
この宇宙天気の状況と脳神経疲労又は内臓疲労が重なるとウィルスが結果的に現れるような側面は確かにあります。
世界の状況を見ても感染症は季節も場所も関係なくなってくる事は間違いないです。
CS60をやっているとそう思う事があるのですが、
カラダの中の疲労の種類により抵抗力が変わりウィルスの侵入を容易くさせる可能性は高いです。
インフルエンザが本格化するということは、内臓側ではノロウィルスやロタウィルスなどもこれからあるでしょう。
細かい事はこれからお知らせしていきますが、先ずは情報として認識していただければと思います。
因みに昨日からオーロラが非常に濃くなりました
まだ電離層辺りでは目立った変化は無さそうです。
こちらのサイトでは昨日のオーロラの写真があります。難しいですが宇宙天気が表示されてます。
今回のカラダNEWSはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru