こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
来月5月の天文は何と言っても新天皇即位にともない
新しい元号「令和」が始まる事ですね。
日本人にとっては新たな時代に突入と言えます。
日本に限らず世界の国々は時(時代)を司る権威と
空間(場所)を司る政治がそれぞれ別れて
縦糸と横糸が織り込まれが如く国というものが成立しています。
先日も書きましたが、新しい時として糸が降りてくるように新たな縦糸が張られる意味もある「令」の意味とも重なり、まさしく新しい時代の幕開けとなります。
「零」スタートで雪解けの春を迎えるとも言えますね。
5月からは日本の「時」という縦糸が変わり新しい柄の反物が織り上がるという表現もできそうですが、はたして横糸の色はどうなるのでしょうか、、、
令和は世界の情勢とも絡み合いながら私達にとっての全く違った世界観が繰り広げられてくることを味わいながら自分自身もその世界とどう織られていくか楽しんでいきたいところですね。
時代は春を告げる中、1年の暦の中では季節では6日から夏に入っていきます。
「立夏」です。
近年は5月でも25度以上の日も珍しくなくなってきましたので十分夏を体感できますね。
沖縄周辺では梅雨に入っていきます。
並行して低気圧と高気圧が交互にやってくる季節が終了でもあります。
関東も徐々に湿度が増してカラダ的には冬には最低気温が目安だったものが最高気温が目安になります。
日々の体調の整え方も視点の変更が必要になってきますね。
季節の巡りとは別に気象の急激な変化も毎年増しています。
しかし、土台となるカラダが安定した基礎があればちょっとした揺らぎですぐ立て直せるものです。
とはいっても慌てて何かをする必要は全くありません。
むしろゆっくり「時間」のゆとりをもつ事がカギになります。
令和は、カラダ的視点からはは新しい時間の幅が重要になると感じています。
ちょうど現在がそれに向けての準備にちょうど良い内側の時間を大事にする時期ですので、ぜひ有効活用したいですね。
今回のテーマ「天文イベント」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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