こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
スリランカ から帰国しました。
アーユルヴェーダの旅については整理しながら順次報告しますね。
今回は私がいつも「旅のお供」に持っていくお菓子がありますのでご紹介。
「態態わりわり」
中身はこんな感じで
見た目通り
態態(ワザワザ)割って醤油に漬けてますので、
国産平釜塩を合わせた醤油が染み渡って、濃い目の味付けになっています。
この濃さが絶妙で、普段もおつまみに丁度いいのでよく食べています。
更に、備長炭で丁寧に、硬めの焼き上がりなので非常に満足感が高いんです。
大きさも変化があるため味わいが微妙に違っていいんです。
噛むたびに醤油の風味と炭火焼ならではの香りが口の中に広がり、鼻に抜けていく感じが絶妙!
通常、旅では、現地らしいものしか食べることはないんですが、これだけは唯一の日本らしさで冒険の中にもちょっとした安心感をもたらしてくれます。
この煎餅と出会うまでは、何処でも手に入る亀田の柿の種を旅行の時は梅干しを持っていくかのように持って行ってました。
数年前からはもうこの「態態わりわり」が必需品です。
今回の旅はアーユルヴェーダだったので、食べ物を持っていくのは微妙な判断かもしれませんが、行き帰りの飛行機でビールなど飲む時には、非常に安心感が得られて凄くいいんです。
一見壊れたものを入れたように見えるかもしれませんが、この態態(ワザワザ)割った大きさが絶妙の食べやすさを演出しています。
小袋で柿の種感覚で食べれるのでお土産にも意外に便利なんです。
これのお陰なのか、海外に行っても食事が飽きて早く日本食が食べたい!とはならないですね。
皆さんもこんな旅のお供はありますか?
今回のテーマ「旅のお供」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru