薬剤師が語る 生活のタネ

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評価は覚醒剤の如くに

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

昨日で関東は梅雨入りしましたね。

アジサイが映えるいい季節です。

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その一方で

前線が近づいて気圧が下がりぎみになったり、

雨が多い気象条件下では

体感として気分が落ちるような感覚を覚える事が多くなるのではないでしょうか?

 

今日は、梅雨時期の内面で起きやすい内面の葛藤について一つの側面に触れながら、こういう時社会問題にもなりやすい覚醒剤などの特徴などにも触れてみたいと思います。

 

その前に、昨年11月に書いた「2019年の予測」から今年の傾向として『内的なねじれ』が課題になると書いた通り、6月は特にその状況に向き合う事になる人が多いのかもしれません。私にももちろん内的な葛藤が沢山出やすい状況下ではありますので、自分への教訓として書いてみます。

今年は令和になり、昨年までに平らかになったフラット化の意識へ「零」から縦に糸が垂れるが如く新しい経綸(縦の糸)が 張られ縦横の時空が新たに織り込まれていく時期です。

なんて言うと難しいので、フラット化された内面に「仁」「義」のねじれから葛藤が生まれてそれに向き合う年になると書いたのですが、

それは組織においても、個人においても同じ事です。

  • 倫理的にこちらが正しい!(正義)
  • せっかくの恩に背くとは!
  • 良かれと思ってやったのに!
  • こんなに頑張っているのに!
  • 自分のやっていることは正しいはずなのに誰も気がつかない!

 この様な想いや機会が今は起きやすいのでしょう。

 

 

さて話を「梅雨」の時期に戻しまして、

梅雨の時期はカラダ的な側面で自律神経は副交感神経が優位になる為、精神的には盛り上がりに欠け、気合いを入れて頑張ろう!と思ってもなんだかテンションが上がらないな〜なんて感じになりますよね。

これはみんなが同じ状態です。

逆に言えば、カラダを緩めてリラックスするのには雨季はもってこいです。

私の感覚では、溜め込んだ余計な電気を緩める事で放電し雨に流してもらうイメージでしょうか。

 

ここで、無理して気合いを入れようと思うと、肉体は力んでいけますが心が付いていかず、ある時気付けば別の方向へ向いてしまい心と体がチグハに、、、という事になりかねません。

特にうつ傾向がある人ほど無理して頑張ろうと思うのですが、心はのんびり緩めたい!とそちらに引き戻されるので転落したような感触があります。又は無理に頑張り怒りのエネルギーが立ち上がりやすくなります。

 

ここでキーワードになってくるのが本日のテーマの「評価」です。

うつになっていくのも葛藤も

外から聞こえてくる「評価」と

自分の頑張りの「自己評価」のズレから生じてくるという側面があります。

ビジネスを中心とした社会は「評価」が「価値」を生み、そこにヒト・モノ・カネが流れ込むものですので、今の社会で「評価」というものを欲する癖のようなものは仕方ないのかもしれませんね。

ただ、カラダは経済ではなく自然界の仕組みでもあるので、そこに順応していく必要もあります。

 

ビジネスでも「時」と「場」が大事な様に、

自然の摂理も「時」と「場」が大事です。

 

時間の流れは空間に波の様に流れていきます。

宇宙が周期的に動くように私達のミクロコスモスも連動して周期的に動きます。

日本は都合がいいか悪いかはともかく、低気圧と高気圧が波のようにうねりながら自然界の四季を生み出しています。

私達のカラダもそれにリンクしてますので、抵抗するのではなく、認識した上で、頑張るべき所と緩める所を自然界にフィットさせる事でカラダが調律されていきます。

 

しかし、これを無視し過ぎて頑張り過ぎると、ズレに気づかずに進んでしまいます。

このズレも外の評価と内側の評価のズレを生み出します。

こんなに頑張っているのに!と悲観的になるケースもあるでしょう。

でもこの状態で外から高評価を受けている場合はもっと危険です。

ある時、評価がイマイチに又は自分のパフォーマンスが追いつかないと感じるようになります。

この時に手にしたくなるのが覚醒剤なんです。

 

覚醒剤で捕まった方を思い出して下さい。

特にアーティストなど最前線で素晴らしいパフォーマンスを発揮していた方ばかりではないですか?

 

覚醒剤は名前の通り脳を興奮させ高揚した状態になり、眠気もなくなりスッキリするといいます。

何故アーティストが覚醒剤を使いたくなるか?

これはあくまでも私のイメージを表現するものですが、

覚醒して脳が高回転していると、時間の先取りの様な感覚を味わい、新しい(未来)の情報をキャッチ出来るように感じているのではないでしょうか?

そこにクリエイティビティを発揮出来ると感じているのかもしれません。

体内時計でいうと時間の針の進み方が早いような感じ。

時間が完全にズレてしまうと、今という時間はキャッチ出来ないので現実味は無くなるのも開放感になるのかもしれません。

このズレは正直、そう簡単に治す事は不可能かと思います。断ち切るのは意識だけでは無理という事ですね。

 

どう考えても手を出すメリットは見出せませんね。

 

評価をもらい続ける努力は尊敬するべき行いでも、人間性あってのものですね。

 

 

 

因みに、大麻

これも最近多くなりましたね。

こちらは、覚醒剤と反対とも言える存在です。

上の表現を使うと、進み過ぎた体内時計又は加速した時間を遅らせるようなイメージです。

日本に於いては癌治療の疼痛にいまでも麻薬は使われます。分裂が加速している癌細胞と痛みによる神経の興奮を引き戻す事で痛みを緩和させるという感覚でしょうか。

 

評価と関連させてみると、

評価を得る事に頑張る事が嫌になってしまった時に現実逃避の手段として手を出したくなるものと言えば、事件との関連がイメージしやすいのでは?

 

日本では麻薬取締法があるため医師の疼痛治療以外違法行為ですが、世界に目を向けてみると、

現在急速に大麻を積極的法整備して一般の方が気楽にコーヒーを飲むかのように使われるようになってきています。

お金もこのジャンルに投資されてきているくらいの存在です。この動きは相当な衝撃がない限り世界基準になっていく動きは避けられないほどですね。

 

これの良し悪しは私には判断できませんが、

現在の情報の速さと映像等による脳の興奮をノーマルに戻すには、上の原理からすると、使い方をコントロールしてくれる場所があるのであれば、ニュートラルな状態にリラックスさせてくれる可能性は十分ありますね。

これから5Gが普通になって映像や情報のスピードが増せばさらに脳の興奮度が増していくのは避けられないでしょう。

現に、脳を高速回転させて働いている人たちが偏頭痛や脳過敏の様な痛みに悩まされたり、内臓の動きのコントロールがききずらくなっているように見受けられます。

この状況と大麻の効能がマッチしてしまうところがポイントですね。

 

でも、この理論がフィットする場合、大麻を使わなくても済む方法を考えることは出来ますね。

自らの力で脳神経を自律させていくことが私達の人間性を向上させる一番の近道だと私は思っています。

 

効果というものを観察すると、それを使わないで済む手段も見いだせるのが人間ではないでしょうか?

 

 

話が色々飛躍してしまいましたが、「評価」から得られる一瞬の高揚は求めすぎると、さらに欲しくなってしまうか、そこから逃げたくなるか、といった極端な行動に繋がりやすくなってしまいます。

 

このゆったりとした雨季を評価ではなく自然のサイクルに身を寄せて、自分自身を客観的に眺めてみてはいかがでしょうか?

そのかわり天気のいい時には思いっきり行動する時はより楽しめそうですよ。

 

 

今回のテーマ「評価」いかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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