【ライフシード】来週は甲子 新たな時の流れに
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
各地の気象が夏の様相をあらわしています。
明日は二十四節気で小満に入ります。
社会や環境が一年の中でもだんだんパワーを蓄えて拡大していく時です。
ちょうどカラダの変わり目も終えて内側も整ってくる時期でもあります。
そこに来週の月曜日27日は今年3回目の「甲子」になります。
もし、以前の甲子で何か始められた方には振り返りや中間確認のタイミングでもあります。
環境が力を蓄えて行くタイミングに開始するのは勢いに乗りやすいと考えられます。
また、今日20日は「月と木星の接近」、22日は「月と土星の接近」もあり、この3年の時代の大きな転換を象徴するようなタイミングでもあります。
より今年らしい天体の状況と言えます。
更に「令和」に入って流れも変わったので、今までとは違った取り組みや、未来への行動など開始したいというには最高のタイミングです。
上手く行くとか行かないとかではなくその時間の乗り方が未来をつくります。
時代の転換と、令和に入ったことから
これからは、同じ「甲子」でも今までのように時を刻む(マネージメント)のではなく、
時の流れに乗る感覚が暦(時)を考える時にカギになります。
対象を管理するのではなく、エスカレーターに足を一歩のせてそこにカラダを合わせるだけで十分ではないでしょうか。
まさに「はじめの一歩」という感じですね。
何かを切り刻むことで認識(記憶)する時代は終わりだと感じます。
流れの中で経過していくものに身を委ねながら相互作用していくゆとりも時間を見渡すには必要になってきます。
一つのポイントがあるとすれば
「間」を持つことでしょうか
一見矛盾するように感じますが、そこに織り込まれた時空をキャッチし続けられるでしょう。
甲子はこの時空の折り込みの起点でもあります。
先月までは時間を管理する社会(時代)でしたが、
これからは「令(時)と和する」(時間わ味方につける)事が更にやって来るだろ時のウネリにも乗っていく事になるのかもしれませんね。
意識の転換というだけでも価値があります。
是非良い時間の旅を
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タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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