こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
いつもお読みいただきありがとうございます
昨日は上着がいらないと思ったら
今日はまた寒のもどりのような感じですね。
早く暖かくなったかと思いきや
昨年から気温差アレルギーによる症状が多くなりました。
理由はいくつかありますが、
それよりは対処の方が先決
気温は10度以上差が出ると
カラダのセンサーは刺激として受信します。
受信した場所によりますが、
大まかには花粉症などのアレルギー反応と同じ様な反応を示します。
とは言っても、
花粉ならともかく、
メディアで沢山放送されても
大抵は自分の事とは結びつかないのが普通です。
時期的に花粉症とも区別は難しいものですので、
まともに症状が出てしまったら
適切なケアが大切です。
さて前置きが長くなりました。
今日は「早く」なっているというテーマ
一年前ぐらいからよく感じていて
最近非常に多くのかたが「早く早く」と
無意識に焦り？とも見えるくらいスピードを求める事が多くなっている感じがします。
性格とはまた別のものです
ちょっとした動作や
物事のリアクションに対する反応に対する
「間」が無くなっています。
もちろん私の中にも時折そういう部分が出てくるので気づいてしまうんですが、、、
確かに、メディアに限らず
どんどん早く短時間で認識できるものでないと
評価がつかない傾向にあるので
仕方ない部分もありますし
多くの対立やトラブルは
見るものに「間」を取らせなくなります。
さらにここから1ヶ月は
タイミングの科学的には
みなさん活動が増し無自覚で早く早く忙しなくなりやすです。
今週末ごろには
人によっては一瞬ですがモードの切り替わりを感じる事があるでしょう。
その時に
一瞬でもいいので
止まってみるだけでもペースが調律されます。
周囲ペースに巻き込まれてしまうと
せっかくの本来の自分に還った要素が消えてしまいますので、
ちょっと「間」を空ける
という意識をもつだけで
心のスペースが空くと思いますので
1日の中で数分でもそんなことを意識してみるのはいかがでしょうか？
ここまで読んで頂きありがとうございました。
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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カラダ予報で使っているオリジナル理論
【タイミングの科学】
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
