こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
本日は彼岸入り
私もこれからお墓参り
でも、せっかくなので、
カラダ的なお彼岸を
私の視点ではありますが
カラダ予報とは別の
身体に継承しているものとして
日々の時間の流れを更に引いて
見てみます。
お墓参りについては
様々な宗教観もあり
多様な見方ができますが、
肉体を現代科学的に眺めると
私達個人個人の肉体そのものは
代々受け継がれてきた要素をベースに
日々の生活とかけ合わせ
相互作用させながら
構築された結晶だ！
っていえますね。
体型・体質などのベースは
血とDNAというある種のコードを
両親から直接引き継いできたもので、
私達の意思では創造できず
両親から産まれてくるしかない
継承されるものです。
ボディ・マインド・ソウルなどと
私達の構成について大まかに表現されたりします。
ソウルも個人的な感覚ではありますが、
両親などとは違いますが、
何らかの引き継ぎはあるとは思っていますが、
ボディは確実に
家系だとか血筋だとか言われるとおり
直接継承されてきているものでしょう。
こう見てみると、
お墓参りは
マインドを中心とした意識の領域での繋がりとして
意味のある事である事は間違いないですが、
何より家系や血筋を
大切に思ったり
継承に重きを置くならば
ボディである肉体こそが
形式的な戸籍以上に
家計や血筋の結晶で
自分の身体を愛おしみ
尊重することこそが
先祖代々を讃える
最高の行為ではないか？
そんなことを考えたりします。
実際の一個人は
ソウルもあり
肉体が宿すコードとは
別の要素があるため
誰一人同じものはないのですが、
このタイミングで
お墓参りと同じ
またはそれ以上の価値があるのが
自分自身の肉体に
感謝すること。
この感謝は先祖代々からの継承を
何より大切にしているとも感じています。
これは
単に健康に良いことをしよう！
とかではなく
この事実を認識して受け入れる
ただそれだけでもいいのかもしれません。
勿論いい部分だけでないのも事実で
それと向き合って
私達にできる新たな可能性もあります。
とはいえ
答えはないものなので
この機会に少し向き合ってみるのもいいかもしれません。
カラダの声が聞きやすくなるかもしれませんね。
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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カラダ予報で使っているオリジナル理論
【タイミングの科学】
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter: ＠taneyakumaru
