こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
土用中に私自身が先をあまり意識しない様にしていたため11月のカラダ予報がだいぶ遅くなってしまいましたが書いてまいります。
今回は月間カラダ予報です。
土用中は先の検討を意識すぎると空回りしてしまう方も多いので今のタイミングが結果てにいいとは思います。
11月以降は土用中にあった気づきをベースに改めてイメージしていくとより現実的になっていくのではないでしょうか。
それでは、月間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1ヶ月の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
それでは、1ヶ月のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
立皇嗣の礼も終わりカラダ予報的には、日本人の集合無意識のフレームの再構築でもあったでしょう。
今回は年末が気になってくるでしょうから12月も簡単に載せておきます。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
紫の部分が11月のエリアです。
土用は終わりましたが、当サイトでも「カラダの変わり目」という視点では折り返したところです。
後半は体感的には軽い感じはしますが、ペース配分が重要になってきます。
せっかちな方は軽く感じるとスタートダッシュしてしまいがちですので、
今は準備運動とウォーミングアップのような感じでダッシュできるカラダに温めていこうという感覚で過ごされるのがいいですね。
今回の図は2021年の土用も一応表示してみました。毎年ほぼ同じですのでこの一年を振り返って見直してみるのが一番です。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
今月は次々と逆行が終了して最後に残るのが天王星のみとなります。
先日のアメリカ大統領選挙は3日の水星がまだ逆行している期間のものでしたので、浮上するテーマや現象が連動していたか気になりますね。しばし観察したいところです。
全体的に見ると下のような感じになります。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
週間カラダ予報では天気や気象を中心にお伝えしていますが、
今回はもう少し広く考えて、今問題になりつつある事柄と空間性を観察してみます。
気になるニュースだと下のインドの状況ですね。
コロナが始まった頃は世界中の空気が綺麗になったのですが、先月からかなり空気の悪化が見られます。
それと並行してコロナもどんどん増えています。直接的な関係はあるのかは不明ですが気になりますね。
9日本日のPM2.5です。中国とインド北部が濃厚に。
ちなみに5月にお伝えしていたPM2.5の状況は下記のものです。
かなり変化しているのが分かりますね。
季節による風向きもPM2.5の滞留には関係しているとは思われます。
下のように一旦大陸内は風があまりないので蓄積されているのかもしれません。
下の図の茶色っぽいところは乾燥していますので、これからコロナに限らず冬特有の感染症が流行ってくるのは間違いないですね。
東京の天気は上のように乾燥はしてきましたが、雨もなくしばらく安定しそうですので、ここで落ち着いて体調を整えながら12月の大きな変化を迎えたいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
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カラダ・キュレーション(CS60)
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